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【和訳】DYGL - Acervation


    ※著作権の都合上、歌詞を載せることができません。






これから話すは
これまで言えずにいたこと
これまで積み重ねてきたこと

全ての選択を抱きしめられたら
折に触れる度、そのように想う

全てを壊せ 全てのガラクタを
心が痛むなら麻酔を打てばいい
全てを真っさらにしよう
ここには長く留まりすぎたのだ
待つのが天国だろうと地獄だろうと
今はまだ知らなくていい

かつて手の内にあった恵みと
果たせなかった約束
自分の無力さから目を背けようとする間も
旋律は紡がれゆく

突き放すんだ 溜めこんだ垢を
心が痛むなら麻酔を打てばいい
全てを遠ざけるんだ
ここには長く留まりすぎたのだ
天国と地獄
どちらも目指さない
ただ、感じねばならない
ただ感じとらねばならない





    (originally written by Noubuki Akiyama)



youtubeで公開されたライブ映像を初めて視聴した際、「鎧を被り正面を目指しながら、一歩一歩と前に進む」。そんなイメージを頭に浮かべました。そこは、稲刈りを待つ田園風景のようにも、噴煙が湧き立つ山岳地帯のようにも感じました。と、これは全くの主観ですが、想像を巡らせて聴く最近のお気に入りです。

結果を顧みず、現状の破壊・未来の創造をするというこの曲のテーマは、今の自分が置かれた立場や環境に強く響くところがあるとも思い、勝手に感化されています。

また、演奏のパートが目いっぱいとられている点も注目したいところです。
ここは自称和訳記事なので、歌詞への注目に誘導する格好となっていますが、この演奏の迫力には否応でもライブで体感したいと思わされてしまいます。

これからも時間を見つけて和訳をしてみようと思っていますが、曲の順番は決めていません。マガジン機能を使えば並び替えができるようなので、楽曲の発表や収録の順番で整理できるようにしたいなと考えています。

ではでは!


おまけ
ジャケット写真と思しき…🥁



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