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起業のゼロイチを組み立てる、進撃のWEEK#DAY1

病院勤務30年という経験から、医療コンサルとして独立した私が起業して1年半になりました。新型コロナウイルスという未曾有の状況の中、現状を打破するべくイチから経営について学ぶことに致しました。幸運にも、あの戸村光さんから直接起業のゼロイチを学ばせていただけるチャンスを得たのです。

 1.私が起業した理由
 2.進撃のWEEKを知ったきっかけ
    3.戸村光さんとの出会い
 4.進撃のWEEK #DAY1
 5.見えた自分自身の課題


1. 私が起業した理由

小学校5年生のある出来事から「一人で生きていく」「80歳まで働こう」
「自立した女性であろう」「結婚して子供を2人産もう」、このような決心を胸に就いたのは病院の医療事務という仕事でした。動機は、病院なら潰れないで長く勤められるから。私にとって仕事とは自己表現の手段であり、人生の大半の時間を費やす仕事に打ち込まない人を見て、理解ができないと思うほど仕事にのめり込みました。働きながら2年かけて資格を取得、これまでにない部署の立ち上げを積極的に経験してきました。幸運にも2度のヘッドハンティングで自治体病院を経験、2年で5億円の収支改善や自治体病院でNo1の純利益病院に勤務することができました。職能団体を立ち上げ、実務者の代表を務めるなど、考えうる範囲の努力を惜しみなくしてきました。それこそ、業務や活動は「ゼロイチ」ばかりを経験し他のです。その結果、待っていた景色は”女性であることの壁”や”努力に見合う収入を得ることができない”というものでした。私はもっと大きなステージで挑戦したい気持ちが強くなりました。30年の病院勤務人生で、私のような経歴の人を知りません。これはきっと誰かのお役に立てると思いました。医療は人々の生活になくてはならない分野です。国民が安心して医療を受けるためには、医療機関が存続する必要があります。そのためには安定した経営基盤が必須となります。一つでも多くの医療機関の経営改革に尽力したい、そして、女性が社会で働き続けることができるよなサポートがしたい、そんな熱い想いで起業しました。

起業した途端、新型コロナウイルスで医療業界は大混乱となりました。しばらく静観するしかありませんでした。しかしながら事業を起動に乗せる必要があります。それまで営業活動をしたことのない私は、ただ、右往左往するだけでした。気がつけば1年が過ぎていたのです。コロナは一過性のものではなく、世界を大きく様変わりさせました。それだけではなくビジネスも変革して、このタイミングで大海原に出た1人起業の私はその存在を多くの人に知ってもらう手段も持ち合わせず、何をどう頑張ればいいのか全く道が見えなくなりました。更に、医療事務の業界しか知らない私は、準備していた資金を数百万円失うほどの出来事に直面したのです。生存の危機を感じ、これはもう、ビジネスのいろはのいから学ぶ必要があると痛感しました。


2.進撃のWEEKを知ったきっかけ

ビジネスを学びたいと様々な異業種交流会に参加し、本を買い、SNSで成功している人をフォローし、講座を受けるなどの投資をしました。少しずつお仕事をいただけるようになりましたが、事業と言えるほどではありません。そんな中、あるコミュニティで知り合った女性に声をかけていただきました。
「私でよければ、instagramの活用方法なら教えてあげられるわ」
その女性はinstagramのフォロワー数が2.5万人のインフルエンサーでした。そして勇気を持ってご連絡させていただき、戸村光さんがされている起業のゼロイチを組み立てる1週間の講座を教えていただいたのです。


3.戸村光さんとの出会い

お恥ずかしい話ですが、私はこれまで戸村光さんを存じ上げなかったのです。聞くと素晴らしい経歴で若干27歳にして、すでにビジネス業界で大活躍されていらっしゃる方でした。その方に学べるならと参加の意向をすぐにお伝えしたのは、前日だったと後に知りました。この幸運さを逃すはずがありません。私はすぐ様、戸村光さんのYouTubeを拝見し、事前の課題をこなし、準備万端、朝7時のzoomに参加しました。


進撃の壁 20


4.進撃のWEEK #DAY1

さて本題です。
#DAY1は「自分、起業理念の作り方」です。学んだことをアウトプットします。

・人生は荒波に直面する。その時こそ理念が大切。軸がなければブレてしまう。
・迷ったら「理念」に立ち戻る。
・「理念」は視座を高く持って作る。
・世界を変えようとした起業した先人達は人類の課題を変えようという理念のも
 と、創業している。
・その理念(志)に人が集まる。
・人が企業を選ぶインセンティブは「待遇」「成長」「ビジョン」。
・エベレストを目指すから、エベレストを目指す仲間が集まってくる。
・自身(組織)の強みを見つけ、成長速度を高める。
・理念とは「やりたいこと」「やるべきこと」「やれること」の3つが重なるとこ
 ろに生まれる。
・結局は、出来ることを増やしていくしかない。
・過去を辿って自分のやれることを、出来ることを洗い出す。
・人と人との間いに課題がある。その課題を埋めるために「理念」が必要。
・理念が無いというのは、ハンドルがついていないバスに乗り込むようなもの。
・人から選ばれる企業になるために理念を持とう!
・起業するとは社会の発展に貢献すると人類に誓うこと。
・起業=お金儲け、ではない。
・アイデアに価値はない。市場を独占せよ。
・卵を割らなければオムレツは作れない。
・フィリピンには空白の小学校がたくさんある。
・投資家はフィリピンに学校を作るが、継続した支援では無いために、教師を雇え
 ない。
・教師がいないと学校は成り立たない。
・まずは周りの人を幸せにすること、これが大切。

【進撃のWEEK #DAY1課題】

進撃課題1

進撃課題 2

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5.見えた自分の課題

全く視座が低かったです。起業した時の志を忘れていたかのように、自分自身を小さくして、その小さな器の中でいました。人類のための貢献、と考えると少しのことで挫けるわけにはいかないと感じました。理念を作成する過程では、自分の想いを全く言語化できていなかったことにも気付かされました。課題のワークで整理できたので、どんどん人に話していくつもりです。明日の#DAY2も早起きを頑張って吸収します。

※明日の午前中、戸村光さんとお茶する約束ができました💕なんと幸運なことでしょう。







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