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医療事務、こんな人が向いてます。(オリジナル適正シート付き:資料ダウンロードできます)


病院勤務30年の実務経験から、

現場がわかる医療コンサルタント

髙村松世(Matsuyo)です。



医療事務は若い女性や子育て中の女性に
人気のお仕事です。
医療事務の求人はたくさん出ていますし、
資格のCMもよく目にしますね。

これから医療事務として
働いてみようかな
と思われている方に向けて

また、すでに医療事務を頑張っておられる
方に向けて

医療現場30年の経験から
様々な形で情報を発信していこうと
思っています。



髙村松世(Matsuyo)については
こちらの記事をお読みください。⏬⏬⏬


30年の病院勤務

①初ものづくし/民間病院時代
②こうして診療情報管理士の道へ
③起業するまでの公務員時代





      🍀   🍀   🍀



今回は


Q:医療事務の仕事ってどんなことをするの?
Q:どんな人が向いているの?


について

企業立、自治体、企業と自治体の統合病院、
その中で、約300人の面接、
1万人以上の医療事務職員を見てきた
経験から

解説付きでお伝えします。





今回、この記事をお読みくださっている方へ
「医療事務 スキルと適正」資料を
添付しています。
これまでの経験から
どんな人が向いているのか、その解説も述べています。




          ☕️


私は30年間、一般病院に勤務していました。
医療事務は全て経験し、
在職中に
●診療情報管理士、
●がん登録中級コース
●DPCコース
●医師事務作業補助者認定
などの資格を取得しました。

その後、起業し、
医療経営コンサルタント
病院に勤務する女性のキャリアプラン
アドバイザーとして現在に至ります。


私は20歳である企業立病院へ
就職したのですが、

その頃はWordではなく「一太郎」
Excelではなく「ロータス123」

数年してからポケベルが出た、
という時代でした。

時代の変化と共に、
仕事の内容も大きく変化し、

その変化についていくのが精一杯という
20代、30代を過ごしました。

がむしゃらに駆け抜けた現役中に
感じたこと、考えていたこと、
取り組んだことなど
お伝えしていければと考えております。

少しでもお役に立てれば嬉しいです。



今回、この記事をお読みくださっている方へ
資料後半に「医療事務に向いている人」
を筆者の解説つきでお伝えしています。

また、先着5名の方に
無料オンライン(Zoom)セッションをいたします。
🍀医療事務を今から目指している方
🍀すでに勤務されている方
 不安や疑問、質問、なんでも構いません。
 お一人様30分。
よろしければ筆者に会いに来てください。

※上記無料オンラインセッションは終了しております。(2020年7月末)



       ☕️

 

【資料の内容】


1.クリニックと病院の違いを知りましょう
2.クリニック・医院での仕事内容
3.病院での仕事内容
4病院の種類は大きく分けて4つ
5.クリニック・医院で働くメリット・
 デメリット
6.病院で働くメリット・
 デメリット
7.医療事務のお金事情
 (医療事務の年収は・・・)
8.1日のスケジュール
 (クリニックを例に)
9.病院勤務30年の立場から
・働くならこんな病院がおすすめです。
・資格を取るならこの資格
・病院で事務職として働くなら
 チャレンジして欲しい資格はこれ!

10.適正チェック!
「こんな人が向いています」
その理由も書いています。

11.医療事務で就職して人が1年以内に
 辞める割合
12.お問合せ


医療事務で働く女性を応援 



私が長年、医療業界にいて感じていたことは
病院で勤務する事務職員の社会的地位
の低さです。

平均年収が世間一般の平均年収並み
になるようにと、
現役時代から後進の育成活動をしてきました。


医療事務には教育ラダーがない。

これが大きな問題であると思っています。


大学病院や自治体病院クラスであれば
教育体制もあり、
教えてくれる方もいたりするのですが、
それでも全ての業務を経験することは
難しいため
オールラウンドプレイヤーはいない、
というのが実状です。


民間病院やクリニック・医院では
教育体制がほとんどありません。

つまり、人事評価制度も
曖昧ということです。


私はこれまで約300人以上の
面接を担当し、
1万人を超える病院事務職員の方に
出会いました。


優秀な素晴らしい資質が
あるにも関わらず
教育体制がないために
埋もれていった人、


また、女性特有の事情で
キャリアアウトしていった人を
何千人と見てきました。


病院で働く女性が、やりがいや目標を
持って、キャリア形成できる
そんなお手伝いがしたい。


病院で長く働きたいと願う事務職員が
生き生きと働き続けられること。
それが、私の願いです。


向上心のある優秀で、
貢献する気持ちに溢れた人たちが
生き生き働くことができれば、


自ずと経営基盤はしっかりしていく
ことでしょう。


病気や怪我で苦しんでいる患者さんに
寄り添えるスペースが生まれ、
地域になくてはならない病院や
クリニックになっていくと思います。


『病院が存続し続けること』は
地域医療を守ることにつながります。


今回、作成した資料は、
実際の現場にいた立場から
書かせていただきました。

資料を読んだ方の中には
厳しいと感じる方もいらっしゃる
かもしれません。


それは、医療現場はが命に影響する
緊張感のある場所だからです。


国家資格を有する、プロフェッショナル
が集まる場所だからです。


だからこそ、やり甲斐があります。
目指す甲斐があります。

私は一人でも多くの方に
この仕事を知ってもらって、
頑張る人を応援したいと思っています。

そんな想いが届いたら嬉しいです🌸


<無料セッションは終了しております>

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