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【り】リコーダーをなめたい気持ちがわからない

タイトル 50音縛り。
かるたみたいに、【あ】【い】【う】……で【ん】まで書くという遊びをしています。

第40回【り】は、

リコーダーをなめたい気持ちがわからない

いきなりすごいタイトルですが……(笑)
昔からひっかかってたんですよ。
リコーダーをなめたい気持ちがわからない、って。

目の前に好きな人のリコーダーがあって、周りに誰もいなかったとしても、なめないです。
そもそも、なめたいと全く思わないのです。

しかし、漫画やお笑いでネタにされる程度には知られている「なめたい衝動」。
なめたい人、多いのでしょうね🤔❓

あと、これと関連するような気がするんですけど、好きな人のパンツが見えてもときめきません。「やったー!」とならない。

本当に、なんとも思いません。「布じゃん」って。
あと、好きな人が脱いだパンツにもなんとも思いません。「布じゃん」って。

こういうこと、イキって言う中学生いますけど、僕は全然イキってなくて、マジでわからないから「わからない」って言ってました。
言われた同級生は「え?」ってなってました。

初恋は小学生で、「好きな子」はいつも、絶えず居ました。
でもリコーダーをなめたいと思ったことも、パンツが見たいと思ったことも一度もありません。

僕は変なのか?🤔
ラブコメ読むたびに「お前は変だ」と突きつけられている気持ちになったものです。


……はい。
このnoteはここで終わりません。

実は、なんと、思わぬところから謎が解けたかもしれないのです。

↑これ。
僕はどうやら「サピオセクシャル」らしいとわかりました。
たぶん、どこに性的興奮を感じるのか、が全く違うんですよ🤔❗️布がどうとかじゃなく。

たしかに、パンチラしてるセクシーな写真より、論理的に語ってる文章の方に性的興奮を感じます。
厳密に「性的」です。書き間違いではなく。

変なのでしょうね(笑)根本が。

40歳になってこんなに腑に落ちることがあるとは。
人生って面白いなーって思った出来事でした☺️

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