友達は多い方がいいか?
友達は多い方がいいか?
僕の答えはこうだ。
多い方がいい人もいるし、
少ない方がいい人もいる。
以下、解説。
僕は「友達が少ない方がいい人」だ。
理由は3つある。
①寂しいと思わない
自分の心と対話しているだけで楽しいので、誰かといないと寂しいと思ったことがない。
誰かと居ると楽しいけど、一人でも嫌じゃない。
寂しがりやな人は、友達作った方がいい。
②人の評価が気にならない
「この前の土日、きみ以外のクラスメイト全員でドッジボールやったよ」と言われても、なんとも思わない。
「ぼっちと思われるのは嫌だ」という人は、友達作った方がいい。
ただ、「親は友達多い子どもの方が安心するだろうな」と思ったことはある。
でもすぐに「まぁ、僕の人生を生きるのは親じゃなくて僕だし、親のために友達作るなんてバカらしいよな」って思っちゃった。
↑こういう風に思えない人は、友達作った方がいい。
③友達を大切にしない自分は嫌いだ
僕はほとんどの人のことをどうでもいいと思っているけど、友達のことはとても大切にする。
友達がたくさんいると、全員を大切には出来ない。結果、自己嫌悪になる。
広く浅く付き合うことを良しと出来る人は、友達作った方がいい。
僕みたいなタイプの人が、無理して友達を作ろうとすることは不幸だ。
逆に友達多い方がいい人が、「一匹狼」的なものに憧れて無理して一人でいることも不幸だ。
大切なのは自分がどっちなのかを知ること。
そして、それに沿った生き方をすることだ。
もし僕が寂しがりやだったら、今とは全然違う人生を選んでいたと思う。
あなたは、どっち?
それに沿った生き方、してますか?
今日はそんな話。