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【F】fellowshipより上を求めない
タイトル、アルファベット縛り。
【あ】【い】【う】……【ん】の続きで、
【A】【B】【C】……【Z】まで書く
という遊びをしています。
第52回【F】は、
fellowshipより上を求めない
fellowship
仲間であること,仲間意識,連帯感,(利害などを)共にすること,共同,協力,親交,親睦(しんぼく),団体,講社
ずーっと前から疑問に思ってることなんですけど、
子どもっぽいこと書くようであれなんですけど、
どうして同じ会社内で争うのでしょう?🤔
…言えた!(笑)
誰が出世したとか、ゴマスリがどうとか、
本当にどうでもいい。
まだ同業他社の人と争うのはわかる。
いや、本音言うとそこも良くわかんないんだけど、
嫉妬……プライド?よくわからない。
他の人がどうか調べたがるその情熱が、よくわからないのです。
繰り返しますが特に、同じ社内でグチャグチャやりあってるのが本当にわかりません。
ここで冒頭の英単語に戻るのですが、
fellowship。
friendshipとは違うわけです。
friendshipが「友情」を意味するのに対し、
fellowshipは呉越同舟的な意味合いを含みます。
つまり「情」ではやく「共益」のために組んでてもいいわけです。
なんか……会社とかママ友とかご近所付き合いとか、fellowshipで良くね?と思います。
friendshipを求めちゃうから、おかしくなる気がします。「愛憎」って言葉があるように、愛と憎はとても近しい紙一重。人間関係に深入りしてる時点で両者危険なのです。
よく言う「ビジネスライク」のちょっと上くらい、そこがfellowship。
会社の人間関係が、目指すべきところのような気がします。
その点、飲み会はもう「friendship」に片足つっこんでる気がしますね🤔やらない方がいい。
もうほんと、愛とか憎とかない平和が一番です。
愛が必要なら、本当に最小限の対象を選ぶべきです。
その「最小限」に会社の人を加えようという考えが、僕にはまったく分からない。