相棒21-5話、感想の続き
昨日「5話が面白くなかった」と書いて、その感想は変わってないんですけど、続きを書きたくなったので書きます。
ネット上の評判を見たんです。
僕と同じ感じの人も居ましたけど、ほとんどは好意的な感想でした。
うーん。つまんなかったけどなー🤔
色んな感じ方の人がいるなぁと勉強になりました。まぁ、そりゃそうですよね💦
昨日書いた僕の考えは「テーマありきの作品はつまらない」だったんです。
社会問題について言いたいことが先にあって、それに沿った事件を後から考えるから……物語の展開や犯罪に至った動機が、変なものになってしまう。
第5話は典型的な「テーマありき駄作」に僕には見えました。
ネットの感想見てると、「社会問題を扱ってるのが良い」って意見がけっこうあったんです。
マジか……😳💦
僕はそれを読んで、映画『グリーンマイル』を思い出しました。
僕はけっこう好きな映画だったんですけど、ある評論家が「いかにもアカデミー賞狙ってます的な脚本が鼻につく」って書いてて。
僕が5話を「テーマありき」って見てるのは、この脚本家と同じなのかなぁ……🤔同じなのかもしれません。
ただ、動機がめちゃくちゃだったことを「若者にありがちな、若さゆえの暴走をうまく描いた素晴らしい脚本」って褒めるのは、どうかと思いました🤣(笑)
詰めが甘い脚本を書いたら、とりあえず犯人は若者にしておきます!それでいいんですよね!(笑)
褒め方って色々ですね☺️
たくさん褒められてるのを見てからあらためて見たんですけど、やっぱり僕にはつまんなかったです。ごめんなさい。
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