叩かれる側に回らない自信
人を叩く人って、自分は叩かれる側に回らない自信があるのでしょうね。とても不思議です。
特に、何かあった人の家族を叩く人。自分の未来でさえよく分からないのに、家族とは。
「うちの家族なら大丈夫」と言えるほど家族のことをよく知ってる人、どれだけいるでしょう?
というか正直、言えちゃう人はヤバいと思うんですけど。
その時点で認識が甘過ぎると思います。
こう歌うミスチルも、
このように深く、自問しているのです。
↑この歌詞に描かれている「つじつま合わせ」をしちゃう人って、どの時代にも一定数はいると思います。
だからこそ、そこに【違和感】を感じられる僕らは率先して、きちんとそこから抜け出さなくちゃならない。
そんなことを考える日々です。