人生最悪のごはん事件
弊社社員が週替わりで更新しているnote。
今週は私、ディレカの妖精RSがお届けします。
私は北海道オホーツク界隈の田舎町出身。
野良犬・野良猫よりも
野良キツネ・野良鹿の方が多い大自然。
冬はなまらしばれます(訳:超寒いです)。
そんな私はかれこれ二十数年前、
大学進学のために上京。
初めての一人暮らし。
ほぼ料理をしたことがない純水無垢な少年が
一人暮らしの初めに作る料理の王道といえば
「カレーライス」
じゃぶじゃぶお米を研いで、
きっちり計量カップで水を計り、
しばらくうるかした後スイッチオン。
そして、ぴーっぴーっぴー!
ご飯が炊けたアラームが!
新品の炊飯器で炊いた
記念すべき一発目のごはん!
期待に胸を躍らせて、炊飯器の蓋を開けると……
…
………
臭い!臭い!臭い!
炊きあがったご飯から異臭がする!
かび臭い!どぶ臭い!
そして腐った野菜の様な臭いもする!
部活後の靴下の臭いと言っても相違はない!
水蒸気もなまら臭いべさ……(訳:超臭いじゃん)
ごはんの色もくすんでいて、艶もなんて全くない…
試しにおそるおそる、そのごはんを食べてみると…
何とも言えない、食べたこともない、
過去最悪な味、くっそまずいごはん。
カレーをかけて食べても、くっそまずい。
なまらわやだべや(訳:超めちゃくちゃだ)
急に地元が、実家が恋しくなり
泣きそうになりながら
考えを巡らせていると、
あることに気付きました。
そう!水!
原因は水道水!
急いでお米を研ぎ直し、
飲み水用として買ってあった
ペットボトルの水を注いで、改めて炊飯。
そして炊きあがったごはんは……
うん、全然違う!!
匂いは副鼻腔の奥の記憶と一致してる。
ごはんも白く光ってる。
そう、これが長年慣れ親しんだごはんの匂いと味。
東京の水は美味しくないとは聞いていましたが
ここまでとは……
内地の生水は直接飲むなと
先祖代々の言い伝えでしたが、
まさか炊飯もダメとは……
これが都会の洗礼か!華の都大東京おそるべし!
(注:と言っても、私が住んでたのは多摩地域。)
そんなこんなで、
20世紀末最大の水事件が
私にとって大きなトラウマになり、
飲用だけでなく、炊飯時、更には煮物・汁物の時も
ペットボトルの水を使っていました
そう、ディレカを知るまでは……!
ディレカには、まことしやかに言い伝えれている
嘘か本当かわからない話がたまにある。
ディレカ水で炊飯すると、
色つやがよく、とても甘くて美味しい。
古米を炊いても、新米のようとも。
本当に?内地の水道水なのに??
そりゃ、20数年前よりはよくなっているとは言え、
地元北海道の水に勝るものはない。
私は信用しない。
と思いつつ、だまされたと思って
ディレカ水で炊飯してみると
いやいや、ペットボトルの水と同等、
いや、それ以上の美味しさが!
疑ってかかってごめんなさい。
神来社三兄弟ごめんなさい。
それもそのはず、第三者機関で調べてみると
ごはんの「甘さ」や「つや」に影響している
還元糖が増しているそう。
とある北海道の老舗のお寿司屋さんは、
都内に新規出店する際、
東京の水を使うことに懸念があったので、
あれこれ水処理器を探しており、
水を北海道から運ぶことも検討していたそう。
そこで、ディレカを試してもらったところ、
ディレカの水を気に入ってもらい
採用していただけました!
寿司屋さん以外にも、おにぎりや・おかゆなどを
作ってる米飯工場でも使ってもらっています。
他にも、ダシの抽出が早くなったとか、
美味しさが増したとか、うんぬんかんぬんで、
ラーメン店、蕎麦屋、日本料理店など
あらゆる飲食店で使ってもらっています。
なにはともあれ、
ご自宅で美味しいごはんを食べるなら、
ぜひディレカ!!
ご興味のある方は、
どうぞ下記より ↓問い合わせを!
そだねー!