ネス湖 ネッシー
荷物を置き
バスで
ネス湖へ向かう。
宿の
お爺さんに
教えてもらったが
アーカート城というところが
ネス湖を見るのに
とても綺麗なポイントだそうだ。
バスで
インヴァネス中心部から
すぐに着くとの事。
バスに乗り
しばらく進むが
全然着かない。
バスの運転手に
ネス湖に
向かっているんですよね?
と聞くと、
ネス湖に
向かっているもなにも、
ずっと
ネス湖の横を走っているぞ
お前の左側に見えてるのが
ネス湖だ。
と言われた。
え?
そんなに大きいのか?
と思った。
インヴァという言葉は
河口、川の入り口という意味があるそうだ。
インヴァネス
ネス湖入り口という意味だろうか。
バスは
アーカート城に到着した。
アーカート城というより
アーカート城跡という感じで
屋根もなく朽ちた状態で佇んでいる。
ここから見るネス湖は
壮大で
ネッシーがいるという伝説も
信じてしまいそうだ。
本当にいるかもしれない。
アーカート城跡では
パグパイプの演奏も
行われており
スコットランドの
いい雰囲気を醸し出していた。
大きな湖の
沢山の水は
人々を
安心させるものが
あるのだろう。
スコットランドの
ハイランドの首都として
とても良い雰囲気の街だ。
明日は
ストランラーという街を目指す。
[ではまた明日!]