でぃぐにてぃ:介護職/ヘルパーの接遇はどうあるべき?
こんにちは
株式会社でぃぐにてぃの吉田です。
でぃぐにてぃの「今」を伝えるブログ、第6回です。
今日は私たち、でぃぐにてぃの介護職/ヘルパーの接遇についての社内研修の様子をお伝えします。
どうぞお付き合いください。
【講師岸田のコメント】
『世界いち気持ちいい介護』を目指す中で、介護技術の向上と同じくらい大切だと感じているのが、
きちんとした身だしなみや挨拶、笑顔、言葉遣いといったお客様への「敬意をこめた接遇」です。
今回は、参考文献をもとに、改めて介護職/ヘルパー同士で接遇について見直すために研修を実施しました。
【実況】
講習と質疑応答を交えて、1時間。若手スタッフ中心の参加者が、『世界いち気持ちいい介護』を
介護職/ヘルパーの接遇面からどうすれば実現できるか?熱い議論を交わしながらの1時間になりました。
代表吉田(障がい者)も普段、ケアを受けている中で感じる接遇への思いをお話ししました。
【代表の話】
でぃぐにてぃでは、障がい/疾患/認知状態に関わらず、お客様に敬意を払いながら、
お客様が選択する自由意思を尊重して、お客様が暮らしを営まれることを支えさせていただきます。
介護と言っても、特別ではなく人と人がお付き合いするにあたって、
誰もが、挨拶、声掛け、気遣いのある接遇を希望するのではないでしょうか。
お客様に真心のこもった接遇を実践して行きましょう!
【結論】
×やってあげるケア⇒◎させていただくケアへの転換は、まず介護職/ヘルパーの接遇改善からはじまります。
その先に私たちでぃぐにてぃ(尊厳という意味です)が目指す『世界いち気持ちいい介護』があるはず!
それでは、次回をどうぞお楽しみに。
★でぃぐにてぃ新宿では、常勤/非常勤の介護職/ヘルパーを募集中です!Mail:shinjyuku@digunity.co.jp
▼『世界いち気持ちいい介護』障害者の訪問介護▼株式会社でぃぐにてぃ代表▼お客様は4歳~97歳▼「介護は生活」肩ひじ張らずテキトーに面白おかしく!▼電動車椅子のバンドマン▼好きな言葉:Getting Better▼介護とRock!▼http://digunity.co.jp/