元WBO世界ミニマム級王者谷口将隆さんの性格診断を行いました。(アスリートマインドチェック)
アスリートマインドチェック:元WBO世界ミニマム級王者谷口 将隆選手のインタビューから見える性格の変化
アスリートと指導者に向けた、「アスリートマインドチェック」が、寺中特殊部隊とディグラムコーチの共創により誕生しました。
このサービスは、アスリートの性格診断を通して、それぞれの性格タイプに合った練習への取り組み方や、指導者向けの性格タイプに沿った指導方法の情報を提供する画期的な内容です。
サービスをより皆様に理解いただくために、これから、いろいろなアスリートの方や指導者とのインタビューが行われ、データを用いた実際の体験を共有していきます。
今回はプロボクサー・谷口 将隆選手とのインタビューを紹介します。寺中特殊部隊の寺中氏は、谷口選手のパーソナルトレーナーを務めており、今回のインタビューが実現しました。
アスリートマインドチェックについてはこちらをご覧ください。
谷口選手は、先月の10月13日、横浜武道館で行われたTREASURE BOXING7にて、元WBAミニマム級暫定王者のパイパロープ・ゴーキャットジムと111ポンド契約8回戦を行い、6回1分58秒KO勝利しました。
また、続けて12月15日の試合に向けてトレーニングをする中でインタビューを受けていただきました。
インタビューでは、普段の動画ではご覧いただけない「性格」にクローズアップして進んでいきます。
谷口選手の「お調子者」エピソードから見える意外な一面
幼少期からの性格を「お調子者でチャランポラン」と分析する谷口選手。その無邪気さと親しみやすさは、アスリートとしての冷静さや集中力とどのように繋がっているのでしょうか?試合中の姿とのギャップに注目です!
試合中の「逆N型3」のメンタリティとは?
性格診断エゴグラムを活用し、自分のメンタル特性を深掘り。心を開くまで時間がかかるものの、一度開くと大胆に振る舞うという「逆N型3」の特徴が、試合での冷静さや柔軟な対応力を支えています。
試合前のルーティンとメンタルコントロールの関係
試合前のルーティンとして取り入れる「バンテージを巻く」行為。これは精神の切り替えスイッチとして効果を発揮しているそうです。場面ごとの精神状態を視覚化し、心のブレを最小限に抑える工夫が語られます。
視聴者の皆さんへのメッセージ
谷口選手が自身の経験を通じて導き出した、アスリートとしてのメンタル術や、コーチングのポイントは、ボクサーのみならずすべての競技者、指導者やビジネスパーソンにも参考になる内容です。
普段の性格の性格タイプと試合に臨む性格タイプの違い
全般的に見えてきたのは、谷口選手の人柄の良さです。ストイックなボクサーの印象はなく、ゆったりした優しい印象を受けました。それが試合になると減量はもちろん、練習も追い込んでいくという持ち合わせた厳しさが出てくるということがわかりました。
この動画を通じて、試合中のメンタリティと日常生活での姿がどのように切り替えられているのか、そして性格診断がどのように活用されているのかをぜひ体感してください!
ディグラム診断をアスリートに向けて開発した「アスリートマインドチェック」
アスリートの個性を活かしながらスキルアップ、レベルアップをしていくために開発されたものです。みんな性格が違うように、モチベーションの上げ方も異なります。練習に向かう意識も異なります。それらを一つの方法で行なっていくとある人たちには効果があっても、ある人たちには効果を得られないという結果を導き出します。
是非、アスリートのスキルアップ、レベルアップにアスリートマインドチェックを利用ください。
最近の事例としては、甲子園に行った高校の野球部での採用が2校ございます。それぞれの高校球児の性格がかなり事なっていて面白い結果となっていました。県民性も多少あるのでしょうね。そこからのアドバイスも行なっております。
是非、興味のある、指導者の方はお問い合わせください。
自分の性格タイプをしっかりと認識したい方にはパーソナルチェックをお勧めしています。
ディグラム診断パーソナルチェック版は、通常盤の20問の質問に、さらに50問の質問を追加して、自分の性格を理解するサービスです。性格がわかると人に対する処し方や目的を達成するためのマインドセット等、自身を理解する一助になると思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
アスリートマインとチェックにおいては、先週もまた世界チャンピオンのインタビューをさせていただいております。
是非、楽しみにしていてください!!