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ホテルプールでチルして自問自答

ホテルのラウンジやプールで優雅に過ごすマダムに憧れがある。

あれをやってみたい、ホテルのラウンジやプールのマダムの装いを見てみたい、と昨年ぐらいから思っていたので、ふとどなたか一緒に行きたい人いないかな?と呟いてみたところ、速やかに自問自答ガールズしんちゃりさんが手を挙げてくれた。

しんちゃりさんは現在Twitterからマストドンに移住されており、最新ニュースはあまりキャッチできていないのだが、相互フォロー歴がそれなりに長い自問自答ガールズである。

お目にかかったらぜひお話ししたいと思うネタもあったので、喜んで「共に行きましょう」とお約束した。

目的地

今回の目的地はヒルトン東京お台場の庵スパTOKYO アクアゾーン。どこにいこうかな、宿泊者限りのプールが多いな、と思っていたところに、しんちゃりさんからビジターOK、予約不要のこちらをご提案をいただき、迷わずそこに決めた。

目的地までの道のり

前日に「台場駅直結」という文字を目撃していたのに、乗り継ぎ考えると東京テレポート駅がらくそうと安直に集合場所を決めた結果、道に迷いつつけっこう歩く結果に。

さらに、ホテルに入って庵スパへの行き方をフロントで聞くも、また道を間違え(通路があると思わなかったところに通路があった)。

そして、ようやくたどり着いたところで私がお腹が空いてしまい、中は飲食基本不可、水とかお茶のみOK、当日は1日中出入りokとのことで、この空腹ではのんびりできぬ、とラウンジに戻るもラウンジのレストランは11:30開店(そのとき11:00過ぎ)。

ソファで談笑しつつ時間をつぶしたあと、ビュッフェではなくライトミールを選んで注文したらかなりのヘビーミールで。

そんなあれこれも、エンドレスでおしゃべりしていたのでとても楽しく過ごせた。

美味しかったボリュームたっぷりのBLTサンド
ノンアルドリンクで乾杯

いざアクアゾーンへ

お腹が満たされたら早速アクアゾーンへ。

プールでパチャパチャと水遊びしたり、泳いだり、歩いたりを楽しむ。プールは普通のプールより温度が高く、のんびりと楽しむ空気感。プールの縁に沿って底に足つぼ刺激用の石が敷かれているのだがそれを踏みながら歩くのも心地よい。体が冷えたらジャグジーで楽しむ。野外ジャグジーの側には日光浴してる人も。

ひとしきり遊んだあと、少しお疲れになった様子のしんちゃりさんにビーチチェアでお休みしててもらい、一人黙々とプールの中をあるき回った。人が少ないので自由にウロウロしても誰の迷惑にもならない。黙々と自分が立てた波を眺めながら歩いた。

そして、ひとりでプールを楽しんだ後、しんちゃりさんの横に横たわり、プールサイドのビーチチェアでの昼寝を楽しんだ。

最後には心地よい疲れとともにシャワーを浴び、帰路についた(銀座に寄りたい衝動に駆られたが、直帰)。

ホテルでの装い考

さて、目的だったホテルラウンジ・ホテルプールの女性の装いだが、それなりに見ることができた。

ラウンジは、夏なので、ビジネスで来ていると思しき方々以外は、みなさんほぼサマードレスだった。素敵だな!と思うと同時に、いまの私がやりたいスタイルではないなと思った。ラウンジを楽しむだけなら私の今のスタイルでも問題はない。少なくともこのホテルの場合は。

そして、プールの方は、お客さんが少なかったし、何を着ても自由だなと思ったものの、競泳用水着だとどうしても泳ぎたくなってしまうので、やはり、気分を変えるためにも競泳用ではない水着があるといいなとなった。

ホテルプールでリラックスするための水着はおいおい検討していきたい。

所感

今回は、最初に「のんびり楽しむ方向で行ってみたいです!」と提案し、その方向で、他には予定を入れずホテルプールの予定だけにしたのが奏功したと感じる。

プールを楽しむことさえできればOK!と思っていたので、遠回りや待ち時間に動揺することもなく全ては会話を楽しむための時間となった。まさにマダムのリラクゼーションデー。

庵スパTOKYOアクアゾーン、季節が変わったら再訪してみたい。

そのときはちゃんと腹ごしらえをしてから訪問して午前中の空いたプールを楽しみ(平日午前中はお客さんが少ないそう)、ジャグジーを楽しみ、本やノートを持参して読書したり自問自答して、昼寝して、ラウンジでランチを取って、またプールに入り、みたいな一日を楽しんでみたい。

しんちゃりさんが書いてくださったとても簡潔ですてきな日記もこちらにご紹介しておく。お付き合い頂きありがとうございました!

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