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2022年 夏の装い

季節ごととか月ごとに装いを振り返っておけばよかったと思いつつ、以下の行動の分類図の分類毎にざっくり夏の装いを振り返ってみました。

行動の分類図 Ver. 6

2022年夏のイメージ

夏の装いについてまとめはじめたところ、今夏のアイテムを集める前、2022年2月頃に春夏のリラックス・リゾートコーデの配色イメージを考えていたことを思い出しました。

これを考え始めたのは夏のお気に入りのリラックスコーデがないことが毎年ストレスだったことに起因するのですが、実際に、夏アイテムはこういう配色のものを中心に集め、最終的に、失敗がありつつも、お気に入りコーデを作ることに概ね成功しました。

また、同時期に以下のイメージで秋冬服を用意しようかなと呟いていたのですが、このイメージに夏の戦闘服選びが引っ張られてしまった気がします。

それでは以下、今夏の制服です。

戦闘服

ボトムス

トップス

  • リネンシャツ(紺; オーダー)

  • リネンシャツ(白; Frank & Eileen (古着))

  • Tシャツ(白; CAL.Berries COASTAL TEE; ノースリーブ)

  • Tシャツ(白; LEPSIM)

所感

戦闘服というほどアグレッシブではないのですが、街に試着ツアーに行ったり、職場でデスクワークするときに着ていた服です。

靴は、街にいくときはサンダル、職場はハイカットスニーカーを履いていました。職場の冷房稼働前はあまりの暑さにサンダル出勤していたのですが、冷房稼働後は足が冷えるため靴下履いてハイカットスニーカーに切り替えました。

バックパックは場合により使い分けていましたが、基本的には小さい方(オムではないほう)を使っていました。ボディバッグは貴重品入れとして常時携行でした。

ボトムスは基本的に黒パンツ。トップスは通勤時に紺リネンシャツ、街用に白リネンシャツを着ていました。

紺リネンシャツは羽織として買った(オーダーした)のだけど、職場が暑過ぎて(エアコンの出力が極限まで絞られているため、場所と時間帯によりかなり暑くなる)、ブラトップ、COASTAL TEE、リネンシャツの羽織というレイヤードなんて無理!となり、結局、リネンシャツをブラトップの上に直接着ていました。

紺は雰囲気が堅すぎるな…と思いつつ着ていたところ、オンラインファッションカウンセリングで抜け感が出せるひとくせトップスを勧められ、それだ!となるも、シーズン終盤で、買い物にも出られなかったため、今季の入手はあきらめました。

しかし、そのタイミングで手持ちの白Tシャツでひとくせあるものがあったことに気が付き(というか、もしやあれはひとくせでは?と思った)、今夏着なかったら捨てようと思っていた古いLEPSIMの白Tシャツを着たらそちらがぴったり。あ、こういう微差でいいのか、と気が付きました。

そうこうしているうちに涼しくなったので、9月に入ってからはノースリーブTシャツと紺リネンシャツのレイヤードで過ごしています。

だいぶよれていてアップデートの余地はあるものの、かつて厳選してお迎えしたTシャツが最適解だったことに気がつけたのはよかったです。

来季は1枚でかっこいいオフホワイトの半袖トップスをお迎えしてそれで盛夏を過ごしたいです。

休日服

  • 戦闘服と同じ

トップス

ボトムス

  • リネンワイドパンツ(ターコイズ; House of Lotus )

所感

休日服は分類図にはないのですが、分類図でいうと普段着、ビーチリゾートあたりの装備です。

ワイドパンツは、まさに今夏のアイテムとして探していたもので、出会ったときに一目惚れして買ったのですが、これが今夏大活躍でした。らくだし、涼しいし、色が好きだしで、丈感の確認も兼ねて最初は部屋着としても履いていました(途中で後述のJuana de Arcoの水色のワイドパンツをお迎えしたので、部屋着はそちらになりました)。

トップスはほんとうは白が合いそうと思いつつも、ちょうどよいサイズ感のものが手元になかったのと、白トップスは汚れリスクが高いので躊躇したこともあり、紺色のTシャツを着ていました。WIC(ウィックロン)今年初挑戦でしたが、涼しいし、軽いし、乾きやすいし、とてもよかったです。

来季はウィックロンを愛用しつつ、オフホワイトのトップスも導入したいと思います。

部屋着

ボトムス

  • Juana de Arco ワイドパンツ(水色系)

トップス

  • ワンマイルウェアと同じ

所感

ボトムスは購入して以降ずっとJuana de Arco(通称 ホアナ)のワイドパンツを履いています。

2月頃、それまで履いていた部屋着パンツがだめになってしまったため、それに変わる在宅時のQOLをあげてくれるボトムスを探しはじめました。ある日かつて愛用していたホアナのパンツを履いたらQOLが上がるのでは?と思いたち、4月に試着して実際のサイズ感を確認し、そこからLINEのお知らせをマメにチェックし、好みの色柄が出るのを虎視眈々と狙う日々がはじまりました。

なかなか好みの色柄がでないので、これでもいいのではと妥協買いしそうになったのですが(今思うとそれもわるくない色柄でした)、7月中旬に好みの色柄のリリースがあり、偶然にもタイムセールが重なり、速攻でオンライン発注しました。

購入してからすぐに履き始め、今も愛用しています。寒くなったらウールのスパッツ等を合わせて通年で履く予定です。

野良着

野良着はほぼ以下の記事に書いた装備なのですが、そこにNorthFaceのベージュのパンツ、WIC.フィットT、紺リネンシャツが追加されています。後日新noteとしてまとめようかと思っています。

振り返り

戦闘服

戦闘服は靴、鞄、ボトムスについては満足できるものを選べたものの、トップス迷走したままシーズンを終えたなという感じでした。しかし、8月上旬にファッションカウンセリングを受けて、ひとくせトップスの提案をもらい、さらに自分はかつてそれを選んでいたことにも気がつけたので、来年は真夏に1枚で着られるオフホワイト(真っ白が苦手)のトップスをお迎えしたいです。

休日服・部屋着

今夏はターコイズ・水色のワイドパンツが大活躍でした。2月に配色イメージを決めておいたことが奏功しました。ずっと海辺の宿とか行ったときに気持ちよく過ごせる服が欲しいな(黒パンツ履いて行きたくないのでそれに変わる服がほしい、旅先の宿でリラックスウェアとしても使える服がほしい)と思っていたのですが、それが揃い、休暇の旅先(田舎、山、海)で何着よう問題が解決してすこぶるハッピーでした。

最初にイメージしたシルバーの靴と鞄の準備には至らなかったのですが、黒で締まった感じになるのが嫌いではなかったし、シルバーサンダルもとりあえず手持ちのものがあるので、そのあたりをどうするかはまた来季考えたいと思います。

行動の分類図

リラックス系パンツが揃ったことによって、行動の分類図における自分にとっての「リゾートウェア」の半分は「ビーチリゾートでも着られるワンマイルウェア・部屋着」だったんだなと気がつけました(残り半分はイブニングドレス的なイメージ)。

分類の解像度が上がったので、そろそろアップデートしたいところです。

ちなみにペディキュアについて、今夏は気になるものを現品みてからお迎えしようと思っていたところ、結局見に行けず、塗らずにサンダルを履いて過ごしてしまいました。来年は5月頃から準備を始めたいと思います。

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