音楽メディアが選ぶ今週の新曲5選 a子, Aisho Nakajima 他
DIGLE MAGAZINE編集部とセレクターのリコメンド楽曲を集めたプレイリスト『DIGLE SOUND』。プレイリストでは、新進気鋭のアーティストから言わずと知れたトップアーティストまで、国内外のさまざまな最新曲を厳選してお届けします。毎週月曜日に国内アーティスト、第二週&第四週の金曜日に国外アーティストの楽曲を更新中。その中から一部のオススメ曲をコメント付きで紹介します。
プレイリスト『Best New Music: DIGLE SOUND』
国内アーティスト楽曲
a子「愛はいつも」
“愛、永遠(とは)?”をテーマにしたa子の新曲。軽快な聞き口が絶妙に気持ちよく、つい繰り返し聴いてしまう良曲。本人熱演のMVも注目だ。(江藤勇也:編集長)
Aisho Nakajima「LUNA」
トラックメイカーYohji Igarashiとの初のコラボ楽曲をリリース!自身のセックスアピールとナルシズムを歌った本曲は、エスニックな雰囲気とEDMのシンセが融合したダンサンブルな一曲。AIsho Nakajimaのパワフルな一面が存分に引き出されているMVも要チェック!(Mao:エディター)
NIKO NIKO TAN TAN「ハナノヨウ」
クリエイティブ・ミクスチャー・ユニットのNIKO NIKO TAN TANがリリースした新曲。切ないメロディーとクライマックスへ向かう後半の展開に引き込まれる一曲となっています。(Asahi:ディレクター)
水いらず「bakeru」
オリエンタルな音階のギター、ケチャのリズム、ハイパーな質感のボーカルに果てはデコンストラクテッド・クラブの要素まで詰め合わせたカオティックな構成。そのカオスのうえで「妖怪」と「インセル」を重ね合わせながらキャラクター消費的に生きることへの懐疑が繰り広げられる。(TSUDA:エディター)
SigarDown「朝が訪ね」
3連続シングルの第2弾をリリースした東京のバンドSigarDown。Deftonesやブッチャーズからの影響を公言する同曲は、叙情美なサウンドを全面に押し出したスローチューン。深いリバーブの音像と狂気・希望を孕んだ無二の世界観を体感してほしい。(Ishimaru:エディター)
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