マガジンのカバー画像

MICEマーケティング講座

16
G7の会合は、首脳会議だけではなく、各閣僚会議が一年間を通じて開催されます。どの閣僚会議もG7の各大臣が訪日される貴重か会合です。各地での会議はもとより、ベニューとして、訪問いた…
運営しているクリエイター

#G7

『MICEとG7閣僚大臣会合(高松編)』

G7香川・高松都市大臣会合2023年7月7日~9日 開催地:香川県高松市 会場:かがわ国際会議場 主催:国土交通省 参加国・機関:日本、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、英国、 米国、EU 斉藤大臣ビデオメッセージ コンセプトムービー G7香川・高松都市大臣会合で利用した場所栗林公園 掬月(きくげつ)亭 JRホテルクレメント高松 素晴らしい会議室ですね。 高松シンボルタワー:会合開催 50 日前となる5月 18 日(木)から、G7と欧州連合の国旗色等をイメージし

『MICEとG7閣僚大臣会合(日光編)』

栃木県は誕生して150年。 主要国際会議の誘致に過去2度挑戦してきました。 横浜市で首脳会議があった2010年のアジア太平洋経済協力会議(APEC)の閣僚会合の開催地に那須町を、2016年の伊勢志摩サミット閣僚会合でも同町と宇都宮市を提案したが、いずれも選定外となりました。 2023年6月、G7栃木県・日光で男女共同参画・女性活躍担当大臣会合開催されます。2020年中禅寺湖畔に開業した「ザ・リッツ・カールトン日光」での開催が決定し、関係者の努力が報われました。 男女共同参画担

『MICEとG7閣僚大臣会合(富山・金沢編)』

富山県富山市と石川県金沢市が共同でG7の大臣会合を実施した事例は大変稀有な例です。地域の教育システムや政策の違いを知事から学生まで双方が交流理解し、意見交換を行うことで、視野を広げることができました。 地方都市間での開催により、地域の魅力と教育環境の高さをアピールすることができました。富山県富山市と石川県金沢市は、自然環境や文化、教育施設などの面で豊かな資源を持っており、この機会を通じて世界の教育関係者にその魅力を伝えることができました。これにより、富山県と石川県の国際的な

『MICEとG7閣僚大臣会合(三重・伊勢志摩編)』

2016年5月26、27日、私はG7伊勢志摩サミットの国際メディアセンター(IMC)にいました。 アメリカのオバマ大統領がエアフォース・ワンで、中部国際空港から米軍・岩国基地に移動の光景を国際メディアセンター(IMC)のテレビ画面で見ていました。あれから、7年が経過し、伊勢志摩サミットの会場となった志摩観光ホテルでG7三重・伊勢志摩交通大臣会合が6月16日、開催されます。 G7三重・伊勢志摩交通大臣会合2023年6月16~18日 開催地:三重県志摩市 会場:志摩観光ホテル

『MICEとG7閣僚大臣会合(新潟編)』

この記事はメンバーシップに加入すると読めます

『MICEとG7閣僚大臣会合(高崎編)』

G7関係閣僚会合の誘致は、群馬県として初の立候補でしたが、関係者の努力より、誘致に成功されました。関連イベントも、複数のイベントを主催され、開催中も関係者の努力を感じる会合でした。 G7群馬高崎デジタル・技術大臣会合 2023年4月29、30日 会場:Gメッセ群馬 開催地:群馬県高崎市 主催:デジタル庁    総務省    経済産業省 参加国:フランス、米国、英国、イタリア、カナダ、EU 招待国:インド 、インドネシア、ウクライナ 機関:OECD(経済協力開発機構) 、

『MICEとG7閣僚大臣会合(軽井沢編)』

この記事はメンバーシップに加入すると読めます

『MICEとG7閣僚大臣会合(札幌編)』

札幌を始め、北海道には各地にMICEに相応しい場所がたくさんあります。 今回、G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合は札幌で開催されました。 2008年の洞爺湖サミット、2010年の日本APEC貿易担当大臣会合、2019年のG20 北海道倶知安観光大臣会合と定期的に、北海道はMICEのべニューとして選ばれてきました。 タイトルは今回のG7閣僚会議が札幌開催だったことから(札幌編)と記載してありますが、北海道での国際会議まで広げてコメントしますこと、あらかじめご了承ください。

『MICEとG7広島サミット』

この記事はメンバーシップに加入すると読めます

MICEの基本解説、そしてMICEとG7

この記事はメンバーシップに加入すると読めます

MICEはMeeting、Incentive 、Convention(Conference)、Event(Exhibition)の頭文字をとった略語。地域活性化、地域支援のためにMICE関連情報を発信します。BtoCの観光はもとより、BtoBのコンベンション、企業のプライベートショーにも注目。皆さんと一緒に予習、復習の意識を忘れずに、ポジティブで、建設的なアプローチで情報発信します。

この記事はメンバーシップに加入すると読めます