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104期蓮ノ空活動記録10話の感想の備忘録
はじめに
この記事を投稿する時には、蓮ノ空がいよいよラブライブ優勝ができるのかどうかドキドキしているところなんですが、この記事では、活動記録10話の感想や思った事を書いています。文章を綺麗にまとめて出す事が得意になる途中なので、読まれる方は文章が読みづらい部分が多くあるかと思います。その点は、ご容赦ください…。
1月活動記録10話
吟子ちゃんがちゃんと言ってくれてよかった
泉とセラスのいる瑞河女子に偵察に行ってライブを観た花帆ちゃんが自信を無くしてしまい、ついには「今までの自分がヘンだった」と言ってしまうシーンは、活動記録2話のさやかちゃんが小鈴ちゃんに、「自分は指導者として失格」と教えていた本人に言ってしまうシーンを思い出しました。この時は、小鈴ちゃんの不屈の真っ直ぐさでなんとかなったけど、普通は尊敬する人にそんな事言われたらショックを受けて最悪心が折れてしまうかもしれないはずで、小鈴ちゃんみたいになることの方が少ないかと思います。この時あまり小鈴ちゃんには感情移入ができなかったのですが、今回で、吟子ちゃんが震えた声で怒ってくれてうれしかった。
そのうえで、寮母さんに蓮ノ空が優勝した当時の話を聞きに行くシーンでは、「あまり気が進まない」と立ち去ろうとする寮母さんに必死で説得する吟子ちゃんにこれまでの成長と強さを感じて胸を打たれました。
梢センパイのビッグボイス
『「ありがとう。」「私の夢はもう叶っていた。」「私の愛するこのスクールアイドルクラブが世界でいちばんの仲間だと証明するために。叶えましょう、私たちの夢。ラブライブ!優勝を。今度こそ楽しみながら、みんなで、夢を叶えに行きましょう。」』これが梢センパイのビッグボイスだったんでしょうか?今この時には、この感情だけしか考えてないのかもしれないと思うと、本当に純粋で純度の高い決意を感じるなと思いました。
優勝してくれ!蓮ノ空!