見出し画像

<保存版>歯科模型作り Meshmixer徹底解説!

準備しましょう

まずは下のリンクからMeshmixer日本語版をダウンロードしましょう。


その後、次に準備するのは口腔内スキャナーで撮影した

STLデータです。

もしまだ口腔内スキャナーを導入しておらず

模型作りを試したいという先生は、下にあるリンクのファイルを利用ください。

今回の記事の解説もこのファイルを用いて行います。


さて、早速ですが手順を解説します。

1、まずはMeshmixerを立ち上げて、STLファイルをインポートします。

画像1

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

無料公開はこちらまでとなります。

必要な操作は 3D歯科 のブログに文章で全て記載しています。
もし操作に不安のある先生は、上のような解説画像付きの有料noteを
ぜひご覧いただければと思います。
こちらにはデモSTLデータもダウンロードリンクがございます。
もしよろしければ、noteも購読いただけると嬉しいです。

2023更新
現在のところ、Medit Linkという無料ソフトでも模型作りができるようになっています。通常の用途ではMedit Linkでも十分かもしれません。
しかしMeshmixerでの操作は基本的な知識として知っておくと、Medit Linkでエラーがあった時やマニアックなことをやるときなどに、応用が効きます。
よろしければ参考にしていただけると幸いです。

また、データ作成まではこのページで記載していますが、
3DプリントするためのスライスソフトはChitubox解説noteの方を
ご確認ください。
よろしくお願いします。

ここから先は

918字 / 4画像 / 1ファイル

¥ 500

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?