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【未経験の方へ】ITインフラとは?

こんにちは!!デジタルブロックスの新卒採用担当です。

今回の記事は、ぜひ新卒の方に読んでいただきたい
記事となっております!!

すでに当社の説明会を参加された方や
未だの方もぜひ記事を参照いただき、インフラエンジニアの仕事について
知っていただけたら嬉しいです★


【そもそもインフラって何?】

インフラエンジニアの仕事について解説する前に
まずはインフラやITインフラについて知っていただけたら
分かりやすいかもしれません!

が、そのITインフラについては下記記事も併せてご参考ください!

<参考記事>


簡単に説明すると、インフラ(infrastructure)=社会や経済・生活を支える
基盤や土台のことです。
そして、私たちに密接にかかわっているのが「生活インフラ」で
電気・ガス・水道・鉄道 がイメージしやすいでしょう!


インフライメージ

例えば、水道・ガス・電気が止まれば私生活だけではなく
色々な施設やサービスに影響があり
私たちの生活はダメージを大きく受けます!
では、ITインフラはどうでしょうか?

ITインフラはITシステムの基盤を指します。
今では、ネット社会になり多方面でITサービスが普及しています。
それらを支えているのが、ITインフラになるので
ITインフラが止まれば、これも私たちの生活に大きなダメージがあります。

例えば、就活サービスが使えなくなったり、ネットでお買い物ができなくなったり
バーコード決済もできなくなる可能性もあります。

このように、ITインフラも生活インフラ同様
私たちの生活に密接に関わっていて、必要不可欠な基盤になります。

【ITインフラについて】

前述で説明した通り、ITインフラはITシステムを支える基盤です。
ではそのITシステムを支える基盤(ITインフラ)はどのような構成なのか・・・

1、 ハードウェア
2、 ソフトウェア

上記2つの要素から、ITインフラは成り立ちます!

<ハードウェア>
物理的な設備のことをハードウェアと呼びます。
・パソコン
・スマホ
・サーバー
・ネットワーク
・ストレージ


ハードウェアイメージ

<ソフトウェア>
非物理的な設備をソフトウェアと呼びます。
・OS
・ミドルウェア


ソフトウェアイメージ

これらの設備やサービスを活用し、ITインフラを整備していくのが
インフラエンジニアの仕事になります!

では、次の記事でインフラエンジニアについてお話するので
そちらの記事も併せてご覧ください!

★小話★

インフラって聞くとやっぱり“分かり辛い”イメージが先行し
“難しい”“専門的な技術がいる”とイメージ先行が強いと思っています。
でも・・・実生活で考えるとどうでしょうか。

例えば蛇口を捻って水道水が出るのはどうしてなのか・・・

それは、水道管があり、浄水場があり と色々な設備があるから
必要な時に蛇口を捻って水を出せていますよね?
ではその設備があるのはどうしてでしょうか・・・

ITインフラも同じです。
ITシステムを作る・使うためには、ITインフラの設備が必要です!
その設備がハードウェア・ソフトウェアにあたります。
では、その設備は誰が作るのでしょうか・・・
それがインフラエンジニアにあたります!

もちろん、技術や知識は必要です!
それを学ぶための時間、学ぶ姿勢も大切です。
でも、こうやって記事を執筆している採用担当より
世の中、人々の生活の役に立つ仕事をしているのは間違いないと思います!
そんな、社会の役に立つ仕事がエンジニアの仕事で
「ありがとう」と感謝される仕事だと知っていただけると嬉しいです!

では、次の記事もご覧くださいませ^^

<こちらもご参考ください>


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