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【23卒内定者第1号!】 期待のルーキー加治佐君が デジタルブラストに決めた理由とは

皆様、お久しぶりです!(^^)!
デジタルブラストで人事を担当しております、山田です。
2022年ももう1か月が終わろうとしています。
早いですね(>_<)


今回は、デジタルブラスト23卒内定者第一号となった、加治佐匠真くんにインタビューしました。
宇宙が大好きで、すでにインターンとして働いている加治佐くん🌌
なぜこの早い段階でデジタルブラストに決めたのか、
デジタルブラストでどんなことをしたいのか、、、
ぜひ最後までご覧ください🚀

日本初の人工衛星『おおすみ』と加治佐くん

―加治佐くん、本日はよろしくお願いします!
 早速ですが、簡単な自己紹介をお願いします。

よろしくお願いします!
加治佐匠真と申します。
現在、早稲田大学の文化構想学部に所属しています。
2021年まで、学生団体の宇宙広報団体TELSTARにて代表を務めておりました。

―ありがとうございます。
 加治佐くんは、宇宙が大好きなんですよね。
 いつから宇宙に興味を持ったんですか?

そうなんです。
僕は鹿児島県出身で、小さいころから" 宇宙 "に触れてきました。
両親に内之浦(ロケット打ち上げ基地:内之浦宇宙空間観測所がある)に連れて行ってもらったり、学校からはロケットの発射が見えたり。宇宙好きになるのが必然であるような環境で育ちました。

―素敵なところですね✨
 来年からはデジタルブラストで、宇宙に関わるんですね。
 弊社との出会いはTwitter、、ですよね?

はい、そうです。代表を務めていた学生団体のTwitterアカウントのDMにデジタルブラストの説明会案内が来たのが始まりです。そこから説明会に参加し、その後サマーインターンにも参加させていただきました。

―確か私がご連絡しましたね、懐かしいです(笑)
 説明会やインターンに参加してみていかがでしたか?

説明会では、事業内容に魅力を感じました。
僕は、「宇宙×広報」をやりたくて、デジタルブラストのコミュニケーション事業部がまさにそれをしている事業部だったのでいいなと感じました。
サマーインターンは3日間という短い間でしたが、対面での開催でしたので、会社の雰囲気や社員の方々の人柄をよく知ることができました。とても良い環境だなと感じました。
そのタイミングでちょうど長期インターンのご案内をいただき、長期でも働かせていただくことになりました。

―なぜ、開発などのハード面ではなく広報という形で宇宙に関わりたいと思っているのですか?

中学生くらいまでは、ロケット製造などのハード面に興味がありました。しかし、高校生の時から、宇宙について広めたいという思いに代わったんです。
僕の高校からは、飛行機雲のようにロケットの発射が見れました。そんな環境において僕は宇宙がますます大好きになったんですが、そうした環境でも宇宙に全く興味関心を持たない生徒が大半でした。その現状を肌で感じ、もっと宇宙について知ってもらうことがまず大事だと思うようになりました。自分の好きなものは周りにも知ってもらいたいですからね。
中学生のころから、ロケットの打ち上げの際には学校で許可をとり、自分で制作したポスターを貼ったりして独自の広報活動をしていたのですが、高校生になり「宇宙×広報」により意識が向くようになりました。

―中学生の頃から、ご自身で広報活動していたんですね!すごいです✨
 確かに、コミュニケーション事業部は加治佐くんにぴったりの部署ですね。

―長期インターンはいかがでしたか?
 どのような業務内容だったのでしょうか。

業務内容としては、Spacemediaというデジタルブラストの自社メディアに掲載する記事を書いたり、そのSpacemediaの今後の方向性を決めるようなミーティングにも参加させていただきました。
感想としてはまず、楽しかったです。そして、サマーインターンでもいい環境だなと感じたのですが、長期で働くことでより普段の会社の雰囲気を見ることができたのがよかったです。
ひとつエピソードなのですが、インターン期間中に、出勤日とロケットの打ち上げを見に行く日が被ってしまったことがあって、出社できなかったんですね。その時、リモートワークをお願いしたんです。僕はインターン生ですしリモートワークはできないかなと思っていたのですが、快く承諾してくださったんです。それがすごく印象に残っていて、柔軟な対応をしてくださったことに感謝していますし、おかげで無事ロケットも見に行けました。

―そうだったんですね。デジタルブラストは事業などはもちろん、働き方においても提案したことに対してダメと言われることは少ない気がします。その柔軟で自由な点が加治佐くんにとって魅力的だったんですね。

ロケットを眺める加治佐くん

―では続いて、なぜデジタルブラストに入社することを決意したのか、
 教えていただけますか?

なにより大きい点は、「自分のやりたいことができる環境」である点です。
以前社員の方と面談した際に、「やってみたいことはある?」と聞かれて、やりたいと思っていることを複数お伝えしました。そしたら、「やっていいよ!」とポンっとOKしてくれて(笑)
大企業とは違い、そのスピード感と自由さはベンチャー企業の何よりの魅力だと感じました。
現在行っている事業が僕のやりたいこととマッチしているというのはもちろん、今後自分がやりたいことを進めていくという点で考えたとき、この企業で働きたいなと強く感じました。
また、宇宙業界は現在進行形で成長しているので、その伸びしろの大きさも魅力でした。

―「やりたいことができる環境」というのは本当にデジタルブラストの魅力ですよね。でも、やはり「新卒」という肩書をベンチャー企業に投じること、さらにはこの早い段階での決断は少し勇気がいりませんでしたか?

それは確かに少しありました。ですが、宇宙が好きということと、「ここで働きたい」と思える会社に出会えた嬉しさの方が大きいです。本当に、「ビビッ」ときました。早い段階での決断という点はあまり気にしていませんが、早めに就職活動をしていたからこそデジタルブラストの魅力にも気づくことができましたし、早くからやっていてよかったなと思っています。

ー早くから就職活動をしていたからこそ気づけたことがあったんですね。
では最後に、現在就職活動中、またはこれから就職活動をする方に何か伝えたいことはありますか?

一番難しいことだとは思うのですが、「自分のやりたいことを見つめ直してみる」ということです。
自分が社会人になった姿をできるだけ鮮明に想像して、何がしたいのかをブラッシュアップしてから就職活動に臨むと、何十社も受けたり、無駄な時間を過ごさなくて済むのかなと思います。

ーそうですよね。就職活動って唯一と言っていいほど自分のこれまでやってきたことと、これからやりたいと思うことを深く考えることができる機会だと思うので、ぜひ自分とゆっくり見つめあってほしいですね。



今回は、デジタルブラスト23卒内定者第一号となった、加治佐くんにインタビューしました。
「本当に自分がここで働きたいと思える会社に出会えたことが嬉しかった」と言う言葉を聞いて、人事としてとても嬉しくなりました。
今後も加治佐くんの活躍が楽しみです!!


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