新卒1年目社員の赤裸々トーク!
皆様はじめまして!株式会社デジタルブラストで人事を担当しています、山田です。
今回は、4月に入社した21年度新卒の3名に、インタビューしました!
入社して半年がたった3人の赤裸々トークをお楽しみください(^^♪
―本日のテーマは『新卒1年目、赤裸々トーク!』ということで、2021年4月からデジタルブラストにジョインされた3人に、インタビューさせていただきたいと思います。皆さん本日はよろしくお願いします!
小林:ずいぶんざっくりとしたタイトルですね(笑)
―すみません(笑)皆さんの正直なお声を聴いて、デジタルブラストの魅力をたくさん伝えられればなと思います!
―ではでは早速ですが、簡単に自己紹介をお願いします!
小林:21年度新卒でジョインしました、小林です。愛知県出身の現在27歳です。青山学院大学・理工学部・理工学専攻を卒業し、『宇宙』『コンサル』二つの軸で就職活動をしていてデジタルブラストに出会い、入社いたしました。よろしくお願いします!
猪口:猪口です。福岡県出身で現在28歳です。大阪大学の国際公共政策研究科にて修士を取りました。現在は博士課程に進み、このデジタルブラストでの仕事の傍ら、博士論文を書いています。よろしくお願いします!
市沢:市沢です。青森県出身です。筑波大学で物理学を専攻していて、大学院では原子核実験グループに所属し素粒子実験のようなことをしていました。よろしくお願いします!
―ありがとうございます!皆さんは同期になるわけですが、仲はいいですか?(笑)
市沢:一度終業後にズーム飲み会をしましたね!
小林:猪口さんがスナックにハマっている話で盛り上がって、分厚い『東京スナック名鑑』みたいなもの見せてくれたよね(笑)
猪口:あーありましたね!これでしょ!(分厚い本を見せてくれました)
小林:六法全書くらいあるやん!
―東京のスナックだけでそんなに分厚い本書けるんですね、、、
猪口:そうなんですよ~!あれきり飲めてないですね、、、
―ぜひこれを機にまたZOOM飲み会開催してくださいね!
↑小林さん(左)と市沢さん(右)
―なぜ、皆さんはデジタルブラストに入社を決めたんですか?
小林:僕は大学時代に宇宙に関することを研究していたので、宇宙関連に興味がありました。宇宙産業においては金銭的理由で開発が進んでいないなどの問題もあり、そういったビジネス面で宇宙産業を支えたいという思いから、宇宙×コンサル事業を行っているデジタルブラストにジョインしました。
選考中、社長の堀口さんや役員の方と食事に行かせていただける機会があったんですが、お二方ともすごく気さくな方でそれがとても印象に残っています。
―本当に社長も役員も気さくな方ばかりですよね!
猪口さんはいかがですか?
猪口:もともとコンサルに興味があって就活サイトなどを見ていたんですが、明らかに私の研究分野とは畑が違う『宇宙』という異色の企業が出てきて、みてみるか、という感じで面接を受けました(笑)
ほかにも大手企業などから内定をもらっていたんですが、自由に働けそうで、会社員以外としての夢も応援してくれる雰囲気に惹かれてデジタルブラストに入社を決めました。
―大学時代は宇宙に全く触れていなかったんですよね?
猪口:はい。政治学を研究していたので宇宙については何も知りませんでしたが、宇宙産業はこれからのホットイシューであるなという認識は持っていました。
市沢:僕は大学時代に宇宙に関係することを研究していたので、もともと宇宙に興味がありました。大学院で開発・研究等はずっとしていたので、一度そこから離れて、宇宙に開発以外で携われるものはなんだろうと考えながら就職活動をしていました。そんな時にコンサルとして宇宙に携わっているデジタルブラストに出会い、入社を決めました。
―では次に、どのような業務に携わっているか、一日のスケジュールなどを教えていただけますか?
小林:僕は大手不動産会社のDX推進・業務改善などに携わっています。スケジュールとしては大体午前中に軽めのタスクを終わらせて、午後に案件の成果物作成・レビューなどを行っています。
猪口:私は戦略コンサルティング事業部に所属して、現在は主にクライアントの新規商品開発支援に関わっています。具体的には、関係のある政策や新興技術に関する調査業務を担当しています。午前中はメール対応などで終わってしまって、午後にひたすら調査・まとめを行う感じです。会議に参加して議事録をとったりもします。
市沢:僕も大体同じような感じで、午前中にメール・Slack対応をして、一日のタスクを確認します。そして午後からは案件に関する業務を行います。現在は主に調査業務や、お客様のDX伴走支援のためのお客様との調整を担当することが多いです。調査したものを報告する用の資料を作ったりもします。
―皆さんお忙しそうですね。猪口さんは100%リモート勤務ですが、いかがですか?
猪口:私はこの働き方はすごく自分に合っていると思っています。とにかく集中できますし、体の負担も少なめです。逆に小林君はほぼ100%出社ですよね?
小林:そうですね。逆に僕は出社するほうが合っているなと思っています。周りにすぐ聞ける人がいるし、リモートだときっと一人で行き詰まってしまうので(笑)
市沢:僕は担当する案件にもよりますがリモートと出社が半々くらいの割合です。リモートワークは一人で集中できるという良い点もあるんですが、やっぱり誰にも会えず黙々と作業を続けていると寂しくなりますね(笑)
―リモートか出社か柔軟に対応してもらえるのもデジタルブラストの魅力ですよね。
↑小林さん(左)と猪口さん(右)
―この一年を振り返ってみてどうでしたか?学生時代とどんな風に変わりましたか?
小林:まず大きく変わったのが、プロ意識が必要になったことですね。この会社では特に若いうちからいろいろ任せてもらえるので、プロ意識をもってお客様と接しなくちゃいけない。けどその意識をもって仕事をすることで対価が発生して、プロジェクトが回って、お客様に喜んでもらえて、というサイクルにとてもやりがいを感じています。
少し辛かったことは、学生時代に研究などで積み重ねてきたものがなかなか活かせなかったことですね。でも考え方やノウハウは確実に自分の力になっていると思っています。
―デジタルブラストに入る前と入る後でギャップなどはありましたか?
小林:いい意味でのギャップはありました。社会人ってビジネスライクというか、会社でしか接しなくて必要最低限の会話しかしないと思っていたんですが、この会社の人たちはとても仲が良くてコミュニケーションもよくとっていて、いい意味で驚きました。
―私もそれは思います!皆さん仲良しですよね。
猪口さんはいかがですか?
猪口:社会人になって生活リズムが整いました(笑)
市沢・小林:笑笑笑
猪口:学生時代はとにかく徹夜して論文を書いていたので、、、(笑)けど、社会人になって人と一緒に働くようになって、今まで一人で論文を書いていただけでは気づけなかった学びが多くて、社会に出てみてよかったなと思っています。
―人とのつながりは大事ですよね。ありがとうございます!市沢さんはいかがですか?
市沢:入社前と入社後のギャップとしては、思ったよりいろんな分野の人が集まっていることです。僕は入社前からインターンをしていたんですが、その頃は社員が数人しかいませんでした。けど今は様々な分野で経験を積まれた方々がどんどん増えていろんな部署もできて、宇宙に関する業務の幅が広いなあと感じています。
学生から社会人になってみて感じたことは、期限を守ることの大切さです。大学院生の頃は、期限はあれどある程度スケジュールに融通が利いていました。ですが社会人だとそれは通用しません。しかしそのことで、間接的にでも自分の仕事が一緒に働く人やお客様に影響するということに気づけて、それがやりがいにもなっています。
―確かに期限を守ることって当たり前ですがとても重要ですよね。市沢さんはこの半年デジタルブラストで働いてみて、うれしかったことなどありますか?
市沢:様々なタイプの案件にこの半年で触れられたことですかね。戦略コンサルやシステム開発・設計、現在はDX関連の案件など、幅広い分野の案件に触れられることはベンチャー企業の魅力でもあるんじゃないかなと思います。
―大企業ではなかなかできない経験かもしれないですね。ありがとうございます!
↑6月の全体会で漫才を披露する小林さん(左)と市沢さん(右)
―では続いて、来年以降の抱負をお願いします!将来像でも可です!
小林:ずばり、プロジェクトリーダーになることです!尊敬できる上長からとにかくいろいろなことを吸収して、自分で案件を調達・分析してまわせるくらいになりたいです!
猪口:私も同じく案件を調達すること、そのための営業活動を頑張ることですね。あとは、自分の夢との両立を頑張っていきたいです。
市沢:僕はシステム開発に強いコンサルタントになりたいです。この半年でシステム開発案件にもコンサル案件にもかかわることができたので、それを活かしていきたいです!
―最後に、これを見てくださっている方、特に今就職活動中の方にメッセージをお願いします!
小林:学生時代に磨ける部分を磨いておくことは大事だと思います。社会人になったら大変なことも多いけど、特にコンサルタントは(笑)そうなっても楽しいな、と思えるような環境を見つけることが僕は大事だと思います。デジタルブラストみたいな会社ですね!
猪口:博士課程の方には、行き詰まったら働きなって伝えたいです、生存のために(笑)
そして修士課程の方には、ある程度の社会人として基礎的なスキルは身についていると思いますので、自信を持っていただきたいと思います!
宇宙業界というのは一見とっつきづらいですが、宇宙×○○という形でいろいろな業界と関われるし、コンサルタントならなおさらその幅は広がると思います。なので今はまだ志望業界決めていないって人もぜひ宇宙産業に興味を持ってもらえたらなって思いますね。おすすめです。
―デジタルブラストは、宇宙を知らない人でも宇宙について深く学べる環境ですよね!
猪口:そうですね、実際に私がそうです。案件で宇宙について知っていなくちゃいけないので、自然に勉強になります。しかもそれを業務内でできるっていうのがいいですね。
小林:さらにはうちには宇宙に詳しい有識者もたくさんいて、気軽に質問できますしね。猪口さんなんてもうすごい知識量ですよ。
猪口:そんなことないです(笑)けど本当に日々学べる環境です。
市沢:僕もそれはとても感じてます。僕がこれを読んでくださっている方、特に就職活動中の方にお伝えしたいのは、自分がやりたいことを明確にして会社を選ぶべきということです。何かひとつでもやりたいことが具体的に決まっていれば、就職活動中もそうですし、就職してからも目標が明確になると思います。頑張ってください!
あとがき
今回は、4月入社の新卒3人にお話を伺いました。皆さんお忙しそうですが、デジタルブラストの魅力を日々感じながら働かれているようで、私もデジタルブラストの魅力を改めて感じることができました(^^♪
次回は、今回登場した猪口さんの単独インタビュー記事です!
猪口さんは夢を追いかけ、博士論文を書きながら弊社で働いています。
次回のnoteもお楽しみに!
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