承認しあって、違うことをした方が良い。
1. 違うことをする。
同じものを、みんなが作るより、違うものを、みんながそれぞれ作った方が、数字上、良い結果、良い生産性になります。
お互いに承認しあって、良いものをそれぞれが頑張っている方が、実は良い結果になるんです。
スピードが求められる時は、同じことをやった方が良いです。
生産性が求められる時は、違うことをやった方が良いです。
例えば、道路を作ろうとしたときに、
2人が同じ道路を作ったら、どうでしょうか?
2人が違うことをして、道路+花壇を作ったらどうでしょう?
違うことをした方が、道路も出来るし、花壇も出来ましたよね。
出来上がったら、次も作ってみましょう。
次の道路を作った時、どうでしょうか?
4つも出来てますよね?
同じことをしてしまったら、2つの道路しかできませんでした。
分かります?
2. 承認しないのは、ない。
そうそう、傲慢な人があらわれ、上下関係とか、パワハラして、文句垂れさせると、こうなります。
どんどん数字は悪化
2つ目の道路を作るなんて、考えられない。
良く無いですねー。
3. ネゴシエーション
私がネゴシエーション術で学んだ内容としては、
左がゼロサムゲーム
右がネゴシエーション、協力ゲーム、集合知
です。
違うことをするのに、必要なスキルです。
以上です。