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Kokoonのお試し

脳波センサ搭載の睡眠状態のモニタリングができるノイズキャンセリングヘッドフォンKokoonを、試しました。このKokoonは、インストラクションのオーディオを全部、聞かないと、睡眠状態のモニタリング機能が有効化されないので、なかなか、時間がかかりました。

どんなふうに、表示されるかというと、下画像のように表示されます。

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上画像を、実質、朝の2時半ぐらいから、寝てるように見えます。5時だいまでしか測れていないのは、ヘッドフォンが、外れてしまったためです。寝相が悪いと、上手くないようです。

また、今回、無呼吸症候群的な短時間のSpO2(血中酸素濃度)低下が、睡眠時に何回か発生していることが判明して、何か、関連するのかとも思い、比較しようと思っていました。同日のパルスオキシメータのログは、下画像となります。

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深い眠りの状態で、起きているようにも見えますが、まだ、今後、何日か、測定しないと、判断し難いかな。ちなみに、日中のSpO2は、95%前後になっています。

昨今、ホームユースで、脳波センサ、パルスオキシメータが、気軽に使えるのは、なんとも、便利な世の中になったもんですね。

パルスオキシメータは、新コロナウイルスの無自覚無症状感染者(要は鈍感な人)にとっても、いきなりの重症化を、事前に察知するガジェットにもなるということです。

さて、パルスオキシメータと睡眠状態の突合せをしてみました。

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関連性は無いように見られます。上気道が狭くなることが、原因のように思えてきました。なので、仰向けになり難いような施策をして、パルスオキシメータで、睡眠時のSpO2を測ることにしました。さて、どうやるかな。枕を背中に、何かで括り付けて、背負うかな。

ご参考


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