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Affinity Desingerで作るデジタルパターン

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PCでデジタルパターン(型紙)を作るためのAffinity Desingerの使い方をまとめています。
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2024年2月の記事一覧

Affinity Designer:オブジェクトの一部をドラッグしてオブジェクトを選択する方法

Adobe Illustratorでは、オブジェクトの一部をドラッグして選択するとそのオブジェクトを選択できますが、Affinity Desingerではオブジェクト全体をドラッグしないと選択できません。 Illustratorの操作に慣れていると、これが結構不便なんです。 Affinity Desingerの設定を以下のように変更することで、Illustratorのようにオブジェクトを選択することができます。 Affinity Desinger2.3

Affinity Designer:フィールドの数値をマウスホイールで変更する方法

フィールドの数値を変更する場合、キーボードやスライダーで変更する以外に、マウスのホイールを使って数値を変更することができます。 マウスカーソルを変更したい入力フィールドの上に移動します。 ホイールをスクロールすると値が変わります。 ホイールスクロール:1単位ずつ Shiftキー+ホイールスクロール:10単位ずつ 参考 Affinty Designer v2.3

Affinity Designer:単位の小数点以下桁数設定

単位の少数点以下の桁数をゼロにする方法を紹介します。 メニュー:編集>設定>ユーザーインターフェース 以下の各単位の小数部桁数の数字をゼロに変更します。 設定例: ミリメートル 1→0 度 1→0 (度=R) 設定後、試しにオブジェクトを作成し、移動ツールで選択してみましょう。 変形パネルの各数値の小数点以下の表示がなくなっているのを確認できます。 Affinty Designer v2.2