「将来は起業してみたい」という人!リスクを抑えて新規事業に挑戦できる”社内ベンチャー制度”活用してみませんか?
採用担当の小川です!
ベンチャー企業に就職・転職を考えている人の中で、「将来は起業してみたい」という方も少なくないのではないかと思います。
デジマケではそういった熱い野心を持った方を歓迎しており、社員がリスクを抑えて新規事業に挑戦できる「社内ベンチャー制度」も設けています。
今回はその制度について詳しくご紹介しますので、ぜひ興味のある方はご覧ください♪
社内ベンチャー制度とは
社員が提案した内容が承認された場合は、新しい事業を社内の事業責任者・子会社の社長として行える制度です。
別名、「社内起業」とも呼ばれていて、株式会社サイバーエージェントさんの制度を参考にさせていただいています。
もし「起業したい!」と思っても、収入が保証されない状況になりますし、開業にかかる費用を集める必要がありますよね。
税金や保険などの手続きをする上で外部に依頼するとなると、さらにお金がかかります。
社内ベンチャー制度を活用すれば、毎月給料をもらいながら、借入を行う必要もなく、そういったリスクをできるだけ抑えて新規事業に取り組むことができます。
制度を導入した目的
私たちは主体性を持ち、自ら「仕事を楽しんでやりたい!」という方と働きたいと考えています。
そのために、「挑戦できる環境づくり」を大切にしています。
長期で同じ会社で働いていると、業務がルーティン化してしまうなどして、自分自身の成長角度が下がってしまったり、モチベーションが低下してしまう可能性もあります。
自分で責任を持って新たな事業に挑戦することは、今まで積み重ねてきたスキルや経験を別の角度で生かす機会にもなり、より次のフェーズでの成長が期待できます。
デジマケは「自分がやりたい事を見つけ、オンリーワンを目指す」という方針で人材育成を行っています。
そのため社員が養った能力を生かし、自ら考えたアイディアを実行に移せる環境にしていくことで、どんどん挑戦できるカルチャーの中で組織をつくっていきたいのです。
このようにデジマケは「自分たちがよりいいと思える会社を、自分たちでつくっていこう!」というメンバーで会社を築いていきたいので、その取り組みの一環として、社内ベンチャー制度を導入しました。
企業側のメリット
①人材育成
社員は経営の経験を積めるので、企業としても、”経営視点で物事を考えられる優秀な人材育成”を期待できるというメリットがあります。
②リスク分散
起業すること自体は費用を用意できたりすれば簡単にできますが、会社は長期的に生き残っていくことが難しいとされていますよね。
長期的に会社を継続していくうえで重要だと考える1つの要素として、「時代や世の中の変化に対応する力」があると思います。
複数の事業を展開することで、会社としても社会に急激な変化があったときのために、リスクを分散させることができるのです。
③余剰資金投資
余剰資金を事業に再投資することで、中長期にわたって利益の拡大が期待でき、税務面でも有利になります。
「会社を上手く活用して、スキルアップしたい!」というくらい意欲のある方、お待ちしています!
今の時代は、ご存じの通り1つの会社に就職できたとしても、終身雇用制度もなくなり安心できない世の中になっています。
そんな世の中、どうせなら、イキイキと働いて生きていきたいですよね。
自分自身がどこへ行っても生きていける能力を磨き、成長を実感できると自信を持てるようになります。
人生、そこからまた新しい世界がみえてくるものではないでしょうか。
まずは私たちと一緒に、仕事の面白さを感じながら、挑戦してみませんか?
私たちに興味を持っていただいたそこのあなた!!
ぜひ下記の募集ページをご覧になってみてください♩
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