『社長とごはんですよ制度』始めます！！～社長に相談や思っていることを気軽に話せる環境づくり～
デジマケ広報担当の小川です。
株式会社デジマケは設立したばかりで、3期目のベンチャー企業です。
これから会社の土台を創っていくフェーズにあります。
そのため募集している会社のメンバーは、すでに確立されている”ハコ”で指示されたことだけをやりたいという方よりも、「一緒に会社を創り上げていくぞ！」という温度感が高い方がぴったりだと考えています。
そんな思いがある中、新しい福利厚生を制定したのでご紹介します！
『社長とごはんですよ制度」とは？
デジマケCEOと一緒に食事をしながら、相談や思いを話すことができる制度です！
入社直後でも活用できます♪
事前にCEOに本制度を申し出て、日程調整後実施という形になります。
制度の目的
デジマケでは「イキイキと働くかっこいい大人を増やす」ということを企業のミッションとしており、達成するための一つの施策として制定しました。
皆さんはどのようにしたら大人がイキイキとかっこよく働けると思いますか？
様々なことが挙げられると思いますが、「仕事に誇りを持てる」「自己実現ができる」などもその要素にあたると思います。
そのため仕事上で納得のいかないことや悩みを持ったまま働くとなると、イキイキと働けないですよね。
そのモヤモヤを直接CEOに相談することで、”社員自身の問題”だけではなく”会社の共有課題”となり、課題が解決しやすくなると考えています。
またデジマケのCEO西畑は、「社員がその人の強みや良さを生かせる仕事を積極的に任せたい」という思いがあるので、社員一人ひとりが自己実現を実現させやすい環境を目指しています。
そのため会社の代表と直接話す機会があると、よりお互いの理解が深まり、社員は自分に合った仕事スタイルが実現しやすくなるのではないかと考えています。
さっそく広報担当がこの制度を使ってきました！
広報担当として、経営陣が「今何を考えているのか」ということは常に理解しておくことが大切になってきます。
そのため、業務的なことに関しては、毎週経営陣とお互い意思疎通を図る時間を設けています。
しかしラフなコミュニケーションをとる機会がなかなかとれず、モヤモヤしている部分を伝えづらいなぁと感じることがありました。
そのためランチをしながら気軽にコミュニケーションをとりたいなと思い、さっそくこの制度をCEOに申し出てみました！
ごはんを一緒に食べながらCEOと話せるので、業務内のことだけだとなかなか話しにくかったことまで話すことができました！
今後会社が大きくなっていけばいくほどコミュニケーション不足が起きやすくなると思うので、こういった制度はどんどん活用していきたいなと思います！！
まとめ
冒頭で述べたように、デジマケはこれから会社の土台を創っていくフェーズにあります。
世の中には様々な企業がありますが、デジマケはCEOの独断で会社の方針を決めるのではなく、社員のメンバーの意見を取り入れながら土台を創っていきたいと考えています。
しかし普段の業務中に会社のCEOに自分の相談や思いを話すのって、できなくはないですが話しにくいこともありますよね。
そういったCEOと社員の心の距離をできる限り縮められるよう、今後もこういった制度や取り組みを行っていきたいと考えています。
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