Pythonのライブラリwebdriver-managerのconda install でつまづいた
パソコンを買い替えました。
IntelベースのMacからM1 Macになったのですが、M1はPythonの環境構築がムズカシイみたいな話をネットで見ていました。
ドキドキしながらも以下のサイトも参考にAnacondaをインストール。発売から時間が経過しているからか?特に問題なさそうにAnacondaのインストールができました。
新しい環境でのスタートということもあって、pipとcondaの混ぜるな危険をより意識するように。
お仕事的には、PythonはとにかくSeleniumなのでこれが動かないと話にならないとSelenium導入。
実は、旧Macをお仕事スクレイピングのコードを移さずに、バックアップもせずに、初期化してしまったため、Pythonを1から復習する機会を得ました!
最初デフォルトの環境で進めようとしていたのですが、webdriver_manager というライブラリをconda install でやろうとして失敗。
別に仮想環境を作成して、再挑戦することに。
このwebdriver_managerは、ChromeのバージョンとChromeDriverを自動で合わせてくれる優れもの。
しかし conda install でうまくいきません。
Solving environment: failed with initial frozen solve.
みたいなエラーが出てしまいます。
そしてそもそも、この手のライブラリが、微妙な名前の違いで3つあることを知る…
・webdriver_manager
・webdriver-manager
・webdrivermanager
webdriver_managerがうまくいかないので、webdriver-managerに変えてみたところ無事インストール成功。
やっとスタートラインに立てました。