自己分析
最近始めたことが2つあります。
1つはこのnoteの投稿で、もう1つは『メモの魔力』(著・前田裕二 幻冬舎)の巻末に掲載されている自分を知るための【自己分析1000問】です。
自己分析を始めたのは、現在転職を考えているからです。
僕は自分の働くフィールドはしっかり見定めた方がいいと考えています。自分の戦うフィールドを選ぶために必要なのが自己分析だと思い、自己分析を始めました。(ちなみに、大学生の時にも就活はしていましたが、自己分析はいい加減でした。)
始めたはいいものの、これが中々難しいです。
特に幼少期の問題...
幼少期の自分の理想の住まい、年収などの問題があるのですが、やはりもう20年以上前の話なので、記憶があまり残ってないですし、残っているのも曖昧な記憶です。
幼少期の自分をよく知っているのは親だと思い、親にも自分の幼少期の話を聞いてみましたが、
「あんま覚えてない」
とだけ言われました。役に立ちませんね。
なんとか幼少期の好きなアニメ作品、特撮作品、卒アルなどを駆使して自己分析を進めている状態です。
しかし自分の過去を振り返り、文章化する作業というのは楽しいものですね。
まだ数問しか解いていませんが、幼少期のころから変わっていないものなどが見えたり、色々発見があります。
就活を控えている学生、僕みたいに転職したい社会人、別にそんな予定もない方々、自己分析楽しいのでおススメです。色々な発見がありますよ。