最近の遊戯王について思うこと

ついに「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」が禁止カードになりましたね。

販売された当初から強すぎると話題になっていたカードです。

僕も自分のブラマジデッキに入れていましたが、正直使ったことはありませんでした。1度も使ったことが無いのに、禁止カードになってしまったのは悔しいですが、そもそも今回の改訂関係なくデッキから外す予定だったので、まぁあまりダメージは無いですね。

しかし遊戯と城之内のエースカードの融合という熱いカードだっただけに、禁止カードになってしまったのは、原作ファンとしては悲しいですね。

最近の遊戯王って商品展開のスピードが速い気がするんですよね。
毎月何かしらの新しいカードが出ている気がします。
しかも10月と12月は新しい商品が2つ出るみたいですし。

個人的には基本パックは今のペースのままで、ストラクとか、デッキビルドパック、スペシャルパックは、それぞれ1年に1つで良い気がします。
子ども向けのゲームなのに、大人の自分でも金銭的にカードを集めるのが大変って、おかしいのではないかと思います。
カード開発のペースを落として、カードの内容を考える時間を多めに取り、「超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ」のようなカードを生み出さないようにしてほしいです。
制作側にも色々事情があると思うので、個人の勝手なわがままなんですけどね。

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