エルドアン大統領、ロシアはウクライナの穀物取引の維持を望んでいると発言。
France24は2023年07月17日18時38分月曜日に、トルコのエルドアン大統領(Turkish President Recep Tayyip Erdogan)は、ロシアはウクライナの穀物取引の延長を望んでいると述べた。
「昨年7月22日にこの協定が結ばれたとき、エルドアン大統領に多くの賞賛が送られたことを忘れてはならない。イスタンブールでの調印式で、アントニオ・グテーレス国連事務総長は、エルドアンによる交渉に感謝の意を表した。だから、エルドアンがこの協定の破棄を望んでいないことは間違いない」とフランス24のアンカラ特派員ジャスパー・モーティマー(Jasper Mortimer, FRANCE 24's correspondent in Ankara)は言う。
「実際、プーチンはこの取引が成立することを望んでいると思います」とモーティマーは言う。「もしウクライナの小麦が黒海を渡って出荷されなければ、小麦の世界価格は20％以上上昇し、ロシアが支援を必要としている発展途上国に打撃を与えることになる。
では、クルドのテロ行為に苦しんできたトルコのエルドアンは、ウクライナのテロ行為を容認できるのか？
米国のジョー・バイデン大統領(President Joe Biden)は、テロを容認し、同時多発テロの被害者は、ただ不幸だったと米国の大統領として言えるのか？
米国国民は、この人を次期大統領として認めるのか？それこそ革命だ！？
ものすごく馬鹿馬鹿しい方向に向かっている。
米国、EU、G7加盟国は全ての支援金と武器をウクライナから撤収しない限り、この責任はとれないだろう。
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