いよいよ、09月07日に「aiwa」のロゴが入り1万円台で、日本のスマホ登場。
毎日新聞は2022年8月30日に、オーディオ機器メーカーの旧「aiwa」のロゴが入りで、電子機器受託製造のジェネシスが、同社の公式オンラインストアで2022年09月07日に発売すると報告した。
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https://time-az.com/main/detail/77600
オーディオ機器メーカーの旧アイワ(aiwa)は1951年に設立。
しかし業績悪化により1969年にはソニーのグループ企業となった。
ソニーよりリーズナブルな商品を展開。その後、再びの経営不振で、2002年にはソニー本体に吸収され、2008年にはブランドも終了した。
2017年に、アイワの商標権を秋田県の十和田オーディオ(本社・秋田県小坂町)が取得し、新「アイワ」を設立した。
ジェネシスも、十和田オーディオが設立したアイワからライセンスの提供を受けた。
一方、ジェネシスは中国・深圳に生産拠点を持ち、電子機器の製造受託で成長してきた。
同社が製造を担っている製品には、大ヒットした翻訳機「ポケトーク」や、落とし物を発見するための電子タグ「MAMORIO(マモリオ)」などがあると伝えている。
ジェネシスは受託製造のノウハウ生かし、「aiwaデジタル」のブランドを立ち上げて、スマホ、タブレット、スマートウオッチ、パソコンを製造するという。
いよいよ、1万円台で、スマホが日本で登場することになった。
全ての機能が組み込み型になり、1チップになったスマホのチップは、最新チップではない。
問題は、使い勝手と、バッテリーでしょう。
もうすぐ、日経 xTECH(クロステック)が徹底分析してくれる。
10nanoチップで十分のはずです。
楽しみです。
実は、カンボジアで超低価格スマホを買ったことがある。
対応言語が、カンボジア語のみであった。ただし、ゲリラ仕様。
2022-08-04---1万円台スマホのカメラ、実は飾りだけが多い。
2022-08-01---スマホ1万円台の時代が来た。