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イギリス首相、向こう100年間のパートナーシップ協定に調印でウクライナを訪問。

ヨーロッパ経済ニュースEUROPE NNAは2025年01月17日に、イギリスの労働党(Labour)の党首で、首相のサー・キア・スターマー(Sir Keir Rodney Starmer)は2025年01月16日に、ウクライナの首都キーウ(Kyiv, the capital of Ukraine)でウクライナのヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)と会談し、ウクライナを支援する姿勢を改めて打ち出した。スターマー首相のウクライナ訪問は、首相に就任した2024年07月以降初めてで、両氏は向こう100年間のパートナーシップ協定(UK and Ukraine sign landmark 100 Year partnership to Deepen security ties and Strengthen partnership for Future Generations)に調印した。

スターマー首相は同協定について、「きょう、あしただけでなく、ロシアとの戦争が終わり、ウクライナが自由と繁栄を取り戻した後も末永く100年にわたり支援を続けることを約束するものだ」と強調した。

イギリス政府によると、同協定にはバルト海や黒海、アゾフ海でのロシアによる攻撃の抑止に向けた軍事協力や、医療や農業、航空宇宙、ドローンなどの先端技術での協力が含まれる。また、エネルギー、重要鉱物、グリーン鉄鋼生産などでイギリスがウクライナの優先的パートナーとしての地位を確保することも明記している。

スターマー首相は同日、ウクライナの新たな経済復興プログラムに4,000万ポンドを拠出する方針も明らかにした。新プログラムは民間投資を誘発し、援助に依存しないウクライナ経済の復興を目指すとしている。

しかし、勝つまで戦争をやめないといったゼレンスキー大統領になにができるというのだろう。

また、スターマー首相は戦争を終わらせようおいうのではなく、継続させようというのでる。

これでは、平和主義、民主主義ではなく。戦争を終わらせようとしているウクライナ国民の夢を破壊しているのである。

戦争を終わらせようとしている米国のトランプ大統領の敵であるし、裏切りもでである。

このような人は、最前線で戦うべきである。

また、イギリス兵も最前線に送り込むべきだろう。

そして、英雄として戦死することを誉として、国民は受け入れるべきだろう。

それと似たことをドイツでイラン人から聞いたことがある。私には理解できないといったことがある。
まだまだ、ウクライナには平和は来ない。

日本は、どうすべきだろう。

https://europe.nna.jp/news/show/2750354
https://apnews.com/video/keir starmer united kingdom ukraine ukraine government united kingdom government 1b2a81869b33465f84d0e231a17284bd
https://www.instagram.com/zelenskyy_official/reel/DE5iPH7IwyG/
https://www.instagram.com/tvcnewsng/reel/DE5QV6egB b/
https://www.aljazeera.com/news/2025/1/16/uk ukraine leaders sign landmark 100 year agreement
https://www.gov.uk/government/news/uk and ukraine sign landmark 100 year partnership to deepen security ties and strengthen partnership for future generations
https://www.gov.uk/government/news/one hundred year partnership agreement between the united kingdom of great britain and northern ireland and ukraine
https://www.voanews.com/a/britain ukraine sign 100 year agreement /7939724.html
https://www.reuters.com/world/uk pm starmer travel ukraine sign new treaty 2025 01 16/

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