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今回の戦争で、弱点はゼレンスキーとネタニアフ、バイデンの高齢。これを追い出せば全て解決!
朝日新聞は2024年3月17日に、ロシア大統領選に合わせ、ロシア領へのウクライナ軍からの攻撃が激化し、投票最終日の12024年3月17日に向けて緊張が高まっているというが、選挙はプーチン大統領の再選が確実視されている。
France24は2024年3月16日に、2年間の戦争の後、ロシア経済は回復力があることが証明されたが、それはどれくらい続くのか?
ウクライナ戦争を巡って西側諸国が数回の制裁を課したにもかかわらず、ロシア経済は前年の景気後退後、2023年に力強い成長を記録した。公共支出、特に軍事支出の増加によって他の産業部門もウクライナ戦争の恩恵を受け、石油とガスの輸出による継続的な収入によって国の経済が復活した。
クレムリンの支配者にとって、これはあまりサスペンスのない選挙戦だ。
ロシアでは3月15日から17日にかけて大統領選挙の第1回投票が行われ、ウラジーミル・プーチン大統領の5期目の勝利が確定すると広く予想されている。
ロシア大統領はここ数週間、2022年02月のウクライナへの本格侵攻開始以来、同国を標的にしてきた西側による広範な制裁を「失敗」だと改めて余裕で、イタリア製のスーツに身を包み非難した。
プーチン大統領は1月にモスクワで行った演説で、ウクライナの同盟国について言及し、「我々には成長もあるが、彼らには衰退もある。」と語った。
ほとんどの西側経済はプーチン大統領が主張するように「衰退」しているわけではないが、ドイツとイギリスは、確実に衰退している。米国は停滞いている。EU(European Union/欧州連合)はまちがえている。
EC(European Commission/欧州委員会)は、ウクライナを停戦と平和に持ち込むために。ウクライナ総選挙に持ち込むべきである。
それでウクライナは、ヴォロディミル・ゼレンスキー大統領(Ukrainian President Volodymyr Zelenskyy)を追い出し、前進できるようになる。
こんな簡単なことがわからなければ、自分の立場もわからないECのウルスラ・フォン・デア・ライエン(Ursula von der Leyen)委員長も追い出すべきである。
米国もイスラエルで、ベンジャミン・ネタニアフ首相(Israeli prime minister Benjamin Netanyahu)の追い出しにかかっている。
戦争を終わらせるためには、どちらかのトップを追い出すことで実現する。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(Russian President Vladimir Putin)は、戦争中でも対応が万全で無理である。
今回のウクライナとパエスチナ戦争で、その弱点が明らかになったのは、ゼレンスキーとネタニアフである。
こんな簡単なことがわからない政治家は、消えるしかない。
最新の統計ではロシアのGDP成長率が米国の成長率に匹敵すると評価しており、これも2023年の予想を上回っている。
https://www.asahi.com/articles/DA3S15889144.html
https://www.france24.com/en/europe/20240316-after-two-years-war-ukraine-russian-economy-resilient-sanctions-putin-but-how-long