ロシアのプーチン大統領、習近平主席とトランプ大統領をモスクワに招待
香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」のデジタル・エディターであるシア・ドリスコル(Shea Driscoll)は2025年02月14日午後8時31分に確認した、趙子文(Zhao Ziwen/ザオ・ジウェン)のレポートとして、歴史的な首脳会談の可能性高まっていると報告した。
ロシアのウラジミール・プーチン大統領(Russian President Vladimir Putin)は、5月に米国のドナルド・トランプ大統領(US President Donald Trump)をモスクワに招待し、中国の習近平国家主席も参加する可能性がある会談高まっている。
中国の最高国家主席習近平(习近平/President Xi Jinping)は、戦争記念日にロシアの首都を訪問予定だが、米国のトランプ大統領からの確認はまだないと報告している。
ロシア国営通信社タス通信は2025年02月14日金曜日に、「プーチン大統領は、米国のドナルド・トランプ大統領を含む世界の指導者たちがモスクワで開催される大祖国戦争勝利80周年記念式典(the 80th anniversary of the Soviet Union’s victory in the Great Patriotic War)に出席することを決定すれば、喜んで歓迎するだろう」と報じた。
トランプ大統領が第二次世界大戦におけるソ連の努力に敬意を表す招待を受け入れるかどうかは不明だが、ロシアのイゴール・モルグロフ駐中国大使(Igor Morgulov, the Russian ambassador to China)は、習近平主席が記念式典への招待を受け入れたことを確認したと述べた。
確かに、EUやG7より、プーチンの習近平が作り上げたBRICSの方が。組織として面白くなっているし、経済的にも大きくなっている。
また、多くのテロをおこなってきたウクライナは、どの組織とも接触できなくなっている。