「SCMP」が「PODCASTS Inside China」で上海記事をまとめて配信。
香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」は2022年04月29日に、「PODCASTS Inside China」で、中国について、現地のレポーターから直接学びませんか？
毎回、特定のトピックを深く掘り下げ、独自取材と独占インタビューを織り交ぜながら、潜在的な大国についてのユニークな洞察を配信している。
上海に在住していても、自由に発言できない中で、SCMPのレポーターは、どんどん踏み込んで現状をポッドキャストで語っている。
https://time-az.com/main/detail/76753
2022年04月28日に、煮えたぎる上海の怒り、封鎖された北京の汗、露呈した中国のワクチン格差。
上海の一部が封鎖されて6週間目に入り、SCMPビデオプロデューサーのトーマス・ヤウ(Thomas Yau)が浦西(Puxi)地区から住民の感情をレポートしている。
北京では、ルナ・サン(Luna Sun)記者とアマンダ・リー(Amanda Lee)記者が、封鎖された朝陽区(Chaoyan district)から住民の不安と準備についてリポートしている。SCMPニュースデスク編集長のジョセフィン・マー(Josephine Ma)は、「ファイザーのバイオテック注射(Pfizer's Biontech shot)の販売許可を得た上海の会社があるにもかかわらず、なぜmRNAワクチンは存在しないのか」という大きな疑問に答えている。
35:03
2022年04月21日に、上海危機：路上での乱闘、ソーシャルメディアの嵐、世界的な海運の減速、習近平の政治的試練。
https://www.scmp.com/podcasts/inside-china/3174973/shanghai-crisis-street-brawls-social-media-outrage-gloal-shipping
SCMPのレポーターホリー・チック(Holly Chik)が浦西地区からビデオジャーナリストのトーマス・ヤウと、食料の物々交換、ソーシャルメディアに現れるますます激しくなる路上衝突、COVIDの死を認めるよう求める抗議バナーについて話している。
上海在住のニューヨーク大学経済学部教授ロドリゴ・ゼイダン(Shanghai-based NYU economics professor Rodrigo Zeidan)は、上海の港の外で増え続ける貨物船とそれが世界貿易に意味するものを分析している。シニア特派員のウィリアム・チェン(William Zheng)は、今年の歴史的な党大会に向けて、習近平が上海で直面している政治的課題について考察している。
40:00
2022年04月13日に、上海のロックダウンの危機、中国のゼロ・コビッドの岐路、世界貿易の脅威。
https://www.scmp.com/podcasts/inside-china/3174161/shanghais-lockdown-crisis-chinas-zero-covid-crossroads-global-trade
海のSCMPジャーナリストが、浦西地区で起きている監禁事件をレポートしている。トーマス・ヤウは物資不足で高まる住民の緊張、麺と歯磨き粉を交換する理由、地元の町内会に対する怒りについて話している。とレンシー・クー(Tracy Qu)は、当局がソーシャルメディアの不安を鎮めようとする一方で、食糧危機に対応する中国の食品配送会社を分析している。上海在住の持続可能性専門家リチャード・ブルーベイカー(Shanghai-based sustainability expert Richard Brubaker)は、サプライチェーンのボトルネックと、西側がピンチを迎える時期について分析している。
38:01
2022年03月31日に、オミクロン・バリアントの急増に対抗するため、巨大都市がロックダウンし、上海は2つに分裂した。
https://www.scmp.com/podcasts/inside-china/3172527/shanghai-split-two-megacity-locks-down-fight-omicron-variant-surge
中国で最も人口の多い都市である上海では、黄浦江(Huangpu River)の東側全域から始まり、西側全域でも同様の措置が取られ、人々は歴史的な半数ずつ閉鎖された。
SCMPのホリー・チク(Holly Chik)記者は、上海支局長のダニエル・レン(Daniel Ren)とともに、閉鎖された上海で住民がどのように対処しているか、また金融や製造業の拠点が経済に与える影響について話をしました。ビデオジャーナリストのトーマス・ヤウは対岸にいta。そこでは、パニック買いや、自分たちの監禁状態がいつまで続くのかという不安が何百万人にも広がっていta。
20:03