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ドイツの消費者心理は引き続き緊迫。

ドイツのインフォグラフィクスを紹介しているハンブルク(Stadt Hamburg)にあるStatista GmbHのデータ・ジャーナリスト(data Journalist)でSenior Datenredakteur(シニアデータ編集者)のマティアス・ヤンソン(Matthias Janson)の報告として2022年06月07日に、ドイツの消費者の気分は依然として暗いが、1ヶ月間続いた消費者バロメーターの下落はひとまず止まった。

Statista のグラフが示すように、Konsumbarometer des HDE(Handelsverbands Deutschland/ドイツ小売業協会の消費者バロメーター)は、直近で 89.6 ポイントと なった。前月比では0.9ポイントの微増だが、2021年06月比では8.1ポイントのマイナスとなった。
消費者心理の悪化はひとまず収まったものの、今後3ヵ月間の個人消費の見通しは依然として暗いと報告している。

https://time-az.com/main/detail/77029

HDEによると、パンデミックは今や消費者心理に従属的な役割を果たすに過ぎない。主なトピックは、ウクライナ戦争とその経済的影響である。最近、ムードが悪化していないのは、現時点では戦争のさらなる激化の可能性があまり高くないからだとHDEは見ている。

戦争がいつまで続くかは全く不透明であり、戦争が拡大する可能性もまだ残っているため、当面の間、消費者心理の改善は見込めないと思われる。
バロメーターは、HRI(Handelsblatt Research Institute/ハンデルスブラット研究所)がHDE向けに算出したものである。

HDE指標は、現在の消費者行動を反映したものではない。この数値は、今後3ヶ月間の消費者マインドを表すものであり、将来的なものである。

すぐそばで、戦争をしているんで、緊迫は仕方がないだろう。

北朝鮮と韓国が戦争しているような感じだろう

ウクライナの当たりは、実に戦争の多い地域である。

昔の文献に、あの地域で捕虜になった数1000人が、全員目をくり抜かれ、繋がれ、数100人に1人目は見えるが、手足を切られ、車に乗せられ、その人の指示で、国に帰るように言われた。もしその一人の目は見える人が死ぬと、全員が行先がわからず、野田れ死んだと言うことが書かれた文献を読んだことがある。

数1000人、ほとんどが帰り着けず、死んだということである。

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