この記事を書いた人は、現実がわかっていない。
日本経済新聞 電子版は2023年01月21日に、ロシア貿易で中国が過去最高 インドは3.4倍、制裁抜け穴。
中国・台湾
2023年1月21日 17:30 [有料会員限定]
鈴木一人さんの投稿
【北京=川手伊織、ムンバイ=花田亮輔】中国とインドがロシアとの貿易を急拡大させた。2022年に中国は輸出、輸入ともに過去最高を記録した。インドの貿易額は1~11月の累計で前年同期の3.4倍に膨らんだ。ウクライナに侵攻したロシアの戦費調達を事実上支えており、対ロ制裁の抜け穴になっている。
中国税関総署によると、22年の中ロ貿易額はUS$1903億(約24兆円)と前年比3割増え、2年連続で最高を更新し...
この記事を書いた鈴木一人さんは、間違っています。
ロシアは2022年04月ごろから、ビジネス・パートナーをEUから、アジアとBRECS、アフリカにシフトしていたのです。
これで、ロシアは、EUなどの制裁をすべて無効にしてしまったのです。
欧米ニュースは、制裁の抜け穴というが、ロシアは、最初から計画して実行しています。
世界地図を見ると、ヨーロッパは小さな市場で、それが全てではビジネスとして旨味がないということです。
つまり、鈴木一人さんの投稿は、欧米の記事しか読まないことが証明されただけで、ピントが狂っています。
EUをロシアが切って、そこにオーストラリアやアラブなどがこぞって高い値で売っています。
世界中に経済新聞があります。
それらを読まないと、欧米ニュースだけでは世界は語れません。
このような記事が有料では、日本経済新聞の恥になります。
#言い続けているように
#多くのマスコミはEU目線のまま話している
#ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は馬鹿ではない
#ロシアのビジネス・パートナーが変わった
#パイプラインを爆発したのも
#EUの言いたい放題に我慢はしていない
#EUがロシアのビジネス・パートナーと考えているからで
#今回の橋を爆発したのもロシアではない
#ロシアはEUを相手にしていない
#両方ともロシアにとっては無意味
2022-10-10---先日来、言い続けているように、ロシアのビジネス・パートナーが変わった。
2022-10-08---ロシアとクリミアを結ぶ生命線の橋で爆発。
2022-09-29---EU、ロシア「ノルドストリーム」のパイプライン損傷は「意図的」で同意。
2022-09-28---「ノルドストリーム」で、原因不明のガス漏れ、復旧のめど立たず!
2022-09-28---バイデン大統領は、中間選挙前にボケた?!
2022-03-23---ドイツ、UAEと水素で、ADNOCによる供給網構築で協力。
2022-03-20---ドイツ政府、ロシアへの依存脱却向け、カタールと長期ガス供給で合意。
2022-03-07---ロシアによるウクライナ侵攻で、バイデンが仕掛けたアメリカだけが儲かる戦争ビジネス。