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海の女神媽祖(sea goddess Mazu)は、無神論者の中国本土と信仰者の台湾を結びつけることができるだろうか?

香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」のデジタル・エディターであるシア・ドリスコル(Shea Driscoll)は2025年01月05日に、ヘンリー・ウォン(Henry Wong)のイラストと、北京のアンバー・ワン(Amber Wangin)のコラムを公開し、台北は、北京が媽祖(Mazu)の母なる寺院に信者を誘致しようとしていることに疑念を抱いているが、年間20万人の台湾人がこの寺院を訪れていると報告した。

福建省(Fujian province)は、中国本土が台湾との経済、社会、政治の統合を推進する上での実験台となっている。このストーリーは4部構成の現地取材シリーズの最後で、アンバー・ワンが台湾海峡の両岸で崇拝されている海の女神について取り上げた。

中国の習近平国家主席(Chinese President Xi Jinping)と台湾の頼清徳指導者(aiwanese leader William Lai Ching-te)は、政治から経済、歴史まで多くの問題で意見が一致しないかもしれないが、両者とも台湾海峡の両岸で崇拝されている海の女神である媽祖(Mazu)を非常に重視している。

習近平は、台湾島と直接面する中国本土の省である福建省の省長を務めていた1990年代以来、媽祖文化に代表される政治的、経済的価値を繰り返し称賛してきた。

つまり、習近平も海の女神媽祖(sea goddess Mazu)には、かてない。

なぜ、中国、台湾、の女神は。あれほどきれいなのだろう。

宗教を否定している共産国家も女神には勝てない。

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