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ウクライナが無人偵察機でロシア軍艦を損傷させたと発表。

AP通信はは2023年08月05日に、ウクライナは、黒海が重要な戦場となる中、キエフの攻撃で、金曜日にロシアの主要港を無人偵察機で攻撃し、軍艦を損傷させたと発表した。

ただし、この無人偵察機がウクライナで開発されたものか?米軍から支援されたものかは、明らかにしていない。

米軍から支援されたものであれば、古くなって廃棄された無人偵察機ということになる。

ノヴォロシースク(Novorossiysk)への攻撃は数時間にわたり海上交通を停止させ、1年半近く続く紛争でロシアの商業港が標的となったのは初めてのことであった。

沈没したのではなく、消火作業で数時間にわたり海上交通を停止させ他のだろう。
同港は海軍基地、造船所、石油ターミナルを擁し、輸出の要となっている。同港はクリミアの東約110km(約60マイル)に位置し、ロシア国防省は一夜にして別の攻撃を阻止したと発表した。


ウクライナ保安局(Security Service of Ukraine)とウクライナ海軍(country’s navy carried)が攻撃を行い、ロシア海軍の揚陸艦(landing vessel of the Russian navy)オレネゴルスキー・ゴルニャク(Olenegorsky Gornyak)を損傷させたと、保安局関係者は語った。この関係者は、メディアへの情報提供を許可されていないため匿名を条件に語ったが、この攻撃によって艦船は戦闘任務を遂行できなくなったという。

これはもう漫画。

AP通信が分析した衛星写真では、船から油が漏れているように見えた。攻撃から数時間後に撮影されたPlanet Labsの画像には、ドックサイドに停泊する船とその隣にある別の船が写っていた。この画像に写っている船は、オレネゴルスキー・ゴルニャック(Olenegorsky Gornyak)号の寸法と一致し、既知の船の物理的特徴とも一致した。ソーシャルメディアに投稿された画像では、船がリストアップされていた。

ウクライナの報告は、大袈裟な戦果として紹介されているが、大したことのないことが多い。

また、AP通信の報告も記者がウクライナ側に立った記事が多い。

例えば、「Ukraine says its drones damaged a Russian warship」とあるが、公開されている写真にはFakeが多く見つかる。

これでは、ウクライナの発表は、ほとんど信じられない。

よほど戦果がないのだろう。
言葉で、戦争している。

https://apnews.com/article/russia-ukraine-drones-black-sea-407a02ccfb2b1951c5afe9ec2269eed8
https://apnews.com/hub/russia-ukraine
https://apnews.com/article/russia-ukraine-war-moscow-drone-attacks-defense-6abce11e9274c5509737b4ecd337c1fe
https://apnews.com/article/russia-ukraine-war-drone-strikes-odesa-kyiv-8b20147a55f29a0c0bc465b59274357e
https://apnews.com/article/russia-ukraine-war-crimea-peninsula-dff3484da824e11afc92c83ecf19f71b
https://apnews.com/article/crimea-bridge-russia-explosions-eafa1696fc5f2377cb83ac4b317c5386

Follow AP’s coverage of the war in Ukraine at https://apnews.com/hub/russia-ukraine

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