見出し画像

香港を離れるという、あるジャーナリストの苦渋の決断。

香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」は2022年02月06日にビデオを公開し、マシュー・レオン・ミンホン(Matthew Leung Ming-hong)は香港で6年間、ニュース速報の記者として働いていたが、香港で働くジャーナリストに対する規制が強まることを懸念し、最近イギリスに移住したと報告した。

https://time-az.com/main/detail/76184

2020年06月30日に香港で物議を醸した国家安全保障法(national security law in Hong Kong)が導入されたことを受け、野党に人気のある香港のメディア3社がわずか半年で折れ、香港の報道の自由の将来について懸念が高まっている。

29歳の彼は、イギリス北部の都市マンチェスターで新生活を始め、いずれはヨーロッパでジャーナリズムの仕事を再開する予定だという。

香港のジャーナリストは、日本のジャーナリストより自由だった。

何人も知っている。でもあの自由を日本のメディアは受け入れれれないだろう。
日本のマスメディアは、ほとんどが右翼である。

その点。イギリスには、いろいろな新聞がり、選べる。

イギリスに本部があるジャーナリスト団体IJNet(International Journalists' Network)に行けば、なんとかなる。

画像1

私が日本にいるのに、ロンドンでビールパーティを開くので、来いと言う。

ここでは、就職の案内もしている。

https://ijnet.us17.list-manage.com/track/click

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?