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イギリスの保守党党首に、ケミ・バデノックが選出された。

Coindesk Japanは2024年11月02日に、リシ・スナク(Rishi Sunak)が最近の総選挙で労働党が圧勝したため、党首を辞任すると表明したことを受け、4カ月にわたる議論が行われた末、ロバート・ジェンリック(Robert Jenrick)を破ってケミ・バデノック(Kemi Badenoch)が2024年11月02日に、保守党の党首に選出されたと報告した。

保守党は、暗号資産が金融活動として規制されることを確実にする措置を提案し、イギリスを暗号資産ハブにすることを望んでいると表明していた。

米国より先に、あの保守的なイギリスでブラック・リーダーが誕生した。

しかし、党首選の争いではデジタル資産セクターについて取り上げられなかった。

ロビー団体クリプトUK(Crypto UK)のエグゼクティブ・ディレクターであるスー・カーペンター(Su Carpenter)は、「どちらも(バデノックもジェンリックも)、暗号資産やテクノロジー、金融、支払いのイノベーションについて特に声高に(肯定的にも否定的にも)主張していない」と指摘した。

ケミ・バデノックは暗号資産について公に意見を述べていない。結果発表までの期間中、同氏はイギリスへの入国者に関する新しい統合戦略を提唱し、物議を醸していた。同氏はエセックス州北西部選出の保守党議員であり、影の住宅・コミュニティ・地方自治相として労働党政府に質問・挑戦する役割を担っていた。

保守党が政権を担っていた時期に、ケミ・バデノックはいくつかの閣僚職を歴任し、その中にはビジネス・貿易相も含まれていた。

ケミ・バデノックは、過去に金融サービスを経済の重要な部分と説明し、規制が負担とならないよう求めていた。

コロナ以降、確実に世界は変わってきている。

もう戻れないところまで来ている。

日本はまだ同じところで足ぶみしている。

自民党の党首に、アイヌ人、韓国人、中国人、ベトナム人、台湾人を選びませんか?

それを実現するには、基盤からの改革が必要です。

https://www.coindeskjapan.com/259927/
https://www.coindesk.com/policy/2024/11/02/kemi-badenoch-is-the-new-leader-of-the-conservative-party/
https://www.coindesk.com/policy/2024/07/05/labour-landslide-sets-up-starmer-as-uk-prime-minister-with-unstated-crypto-plans/
https://www.theguardian.com/politics/2024/sep/29/kemi-badenoch-not-all-cultures-equally-valid-immigration
tps://www.kemibadenoch.org.uk/news/thecityuk-international-conference-speech-how-smart-regulation-creates-growth
https://www.investmentweek.co.uk/news/4340523/kemi-badenoch-enters-tory-leadership-race

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