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中国で逃亡中の「怪物魚」捕獲大作戦。

香港の英字新聞「SCMP(South China Morning Post/サウス・チャイナ・モーニング・ポスト/南华早报/南華早報)」は2022年08月26日に、中国の都市は、国民が心配そうに見守る中、鋭い歯を持つとらえどころのない生物を狩るために湖全体の水を抜いた。

何百万人もの人々が、「アメリカから来た非常に危険で奇妙な魚」を一目見ようと、湖の水切り作業の生中継にチャンネルを合わせた。

https://time-az.com/main/detail/77633

作業員は、20万立方メートルの湖の水を抜くことを決定する前に、ハンターを雇ったり、ソナーを使用するなど、魚を捕まえるためにさまざまな方法を試してみた。

当局が、捕獲に失敗した後、都市公園の大きな湖の水を抜き、その様子を何百万人もの人々がライブストリームで見ていた。
この魚は、アリゲーターガー(alligator gar)と呼ばれる北米からの外来種であると考えられている。河南省汝州市(Ruzhou, Henan province)の職員は、先月中旬からこの魚を捕まえる様々な方法を試し、今週初めに20万立方メートルを超える湖の水を抜くことに決めた。
「生きた化石(Ruzhou, Henan province)」とも呼ばれるこの湖に生息するアリゲーターガーは、体長約80センチメートルで、7月中旬に住民によって発見され、その動画がネット上に公開されて以来、人々の関心が高まっていたという。

しかし、結構多く釣り上げられているようで、タレントの的場浩司も釣り上げ。大阪や埼玉の荒川でも捕獲されているようだ。

食うと毒があると言う記事と、フライド・フィッシュも見つかり、嘘まみれの記事であった。

天下の「SCMP」もいい加減!

この記事の記者は、Mandy Zuo in Shanghaiだそうだ。


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