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カンタス航空系の格安航空会社ジェットスター、スリランカ直行便就航

スリランカといえば、宝石の宝庫。


アジア経済ニュースNNA ASIAは2024年08月15日に、シンガポール(Singapore)に本拠を置くオーストラリア・カンタス航空系(Qantas Airways Australia)のLCC(low-cost carrier/格安航空会社)ジェットスター・アジア(Jetstar Asia)は2024年08月14日に、シンガポールとスリランカの最大都市コロンボ(Colombo)を結ぶ直行便を開設すると発表した。両都市を結ぶ初の格安航空便となる。

2024年11月21日に就航し、週5便運航する。コロンボ行きは月、水、土曜日がシンガポール午後9時発、コロンボ同10時30分着。木、日曜日はシンガポール午前8時55分発、コロンボ同10時30分着となる。

これだとシンガポールで一泊することになりそうだ。

シンガポール行きは月、水、土曜日がコロンボ午後11時30分発、シンガポール翌午前6時着。木、日曜日はコロンボ午前11時30分発、シンガポール午後6時着となる。

スリランカ政府観光促進局のチャラカ・ガジャバフ会長(Chalaka Gajabahu, Chairman of the Sri Lanka Tourism Promotion)は、「ジェットスター・アジアが格安航空会社として初めてシンガポールとコロンボを結ぶ直行便を就航することで、スリランカを訪れる観光客により多くの旅行機会を提供できる」と期待を述べた。

ジェットスター・アジアはコロンボ便の就航に伴い、シンガポールでのオーストラリア・メルボルン便、パース便への乗り換え需要も取り込みたい考えだ。

https://www.nna.jp/news/2693578
https://mfa.gov.lk/embassy-of-sri-lanka-in-tokyo-hosts-productive-tourism-promotion-event-for-japanese-media/

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