中国深圳のBYD、首位テスラとトヨタを脅かす!?
日本経済新聞 電子版は2023年01月23日に、中国深圳の大手EV(Electric Vehicle/電気自動車)メーカーの比亜迪(BYD)が2023年01月31日に、乗用EVで日本市場に上陸すると報告した。
BYDの2022年の乗用EV販売台数は、ほぼ中国市場だけで前年比2.8倍の91万台にのぼり、米国のテスラの131万台を追い上げる。
2021年にノルウェー、2022年にオーストラリアや南米に進出している。そして日本へと及んだグローバル展開のスピードはあなどれない。
BYDのSUV(Sport Utility Vehicle/スポーツタイプ多目的車)「アットスリー(ATTO 3)」の価格は440万円。
もしかしたら、このスピードが、豊田章夫社長交代の引き金になったかもしれない。
そう言えば、何度か深圳からEVを40万円で買いませんか?という女性からの案内が来ていた。
私が駐車場問題を指摘したら、深圳にも同じ問題があると言っていた。
そして、私は自動車免許証を捨てたと言ったら、もう日本はそこまで来ているの?と驚いていた。東京は電車で十分というと、「私も東京で電車を利用していた。」と言っていた。「そして、何にも不便を感じなかった。と切り返してきた。」
「今度、東京で会おうか?」というと「わあ〜お!」と言っていた。
また、若い女性を口説いてしまった。悪い男!
2023年01月26日---トヨタ、社長交代。
2022年11月30日---中国BYD、タイでEVの「ATTO3」を発売1カ月で7千台の予約。
2022年11月16日---中国の深圳にあるNEV大手BYD、ブラジルで現地生産を計画。
2022年11月08日---トヨタの水素車。タイで本格化を計画!
2022年10月24日---トヨタ、中国のBYDと共同開発する中国向け新型EV発表。
2022年09月09日---中国BYD、タイ東部にEV工場を建設、2024年に操業開始予定。
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC114K00R10C23A1000000/