バイデン大統領狂乱、ウクライナにロシアでの米長距離兵器の使用を承認

2024年11月18日 07:33

CNNのケビン・リプタク(ケビン・リプタク)、ナターシャ・バートランド(ナターシャ・バートランド)、オーレン・リーバーマン(オーレン・リーバーマン)は2024年11月17日に、2024年11月16日にウクライナが終戦に抜けて動き出したことを知ったジョー・バイデン大統領(President Joe Biden)は、北朝鮮軍がモスクワの取り組みを支援するために展開する中、ウクライナがロシア国内で強力な米国製長距離兵器を使用することを許可したと、この決定に詳しい2人の米国当局者が明らかにしたと報告した。

この決定は、モスクワが領土奪還の準備として、キエフ(Kyiv)が夏に奇襲反撃を開始したロシア南部のクルスク(Kursk)に約5万人の兵士を派遣する中で下された。

米国当局者によると、この兵器は今のところ主にクルスクで使用される予定だという。ロシアはそこに大規模な軍隊を集結させ、将来の和平交渉でウクライナとの交渉材料となる可能性のあるクルスクをテーブルから外そうとしているが、米国はそれを望んでいない。その狙いは、ウクライナがクルスクをできるだけ長く保持できるように支援することだと当局者は述べた。

ロシアの攻勢の一環として、北朝鮮軍数千人がクルスクに展開しており、バイデン大統領とその顧問らは、北朝鮮軍の参入が戦争の危険な新たな局面につながる可能性があると懸念している。

戦争が終わりに向かうことが、バイデン大統領は気に入らないのだろうか？

バイデン大統領がウクライナのATACMS(Army Tactical Missile System/陸軍戦術ミサイルシステム)使用にゴーサインを出したことで、トランプが引き継ぐ戦争のリスクが高まった。

ロシア国内でのATACMSの使用を許可する決定は、数か月前から検討されていた。米国当局者の間では、この新しい能力を許可することの賢明さについて意見が分かれていた。戦争の激化を懸念する者もいれば、兵器の備蓄が減ることを懸念する者もいた。

米国は、強力なミサイルの製造には時間と複雑な部品が必要であるため、準備態勢への懸念から、戦争開始から2年間はウクライナにATACMSを提供することさえ拒否した。しかし、バイデン大統領は2月にウクライナ領内での使用のために長距離ATACMSミサイルの移転を秘密裏に承認し、米国は4月にミサイルを納入した。

会談に詳しい情報筋によると、バイデンとゼレンスキーが2024年09月にホワイトハウスで最後に会った際、ウクライナの指導者は、米国が提供した長距離ミサイルで攻撃したいロシア国内の標的の詳細なリストを持ってきた。

このリストは、戦争に勝つためのゼレンスキーの「勝利計画」の重要な部分だった。バイデンは戦争開始からほぼ3年が経過した現在、ウクライナがロシアへの深部攻撃のためにミサイルシステムを配備することを禁止しており、この要請を完全に否定したわけではないと情報筋は語った。しかし、バイデンは最終的に態度を明確にせず、両首脳はこの問題について引き続き協議することで合意した。

ゼレンスキーは2024年11月16日土曜日に、このニュースに反応し、テレグラムで「ミサイルがすべてを物語る」と述べた。

ゼレンスキーは支離滅裂か？

それとも世界対戦にしたいのか？
バイデンは2025年01月に終わる。
その次はトランプである。

国のことを考えたら、未来を考えるべきである。

ウラジミール・プーチン大統領は2024年09月、通常ミサイルで攻撃された場合、ロシアは核兵器を使用する可能性があり、核保有国が支援する攻撃は共同攻撃と見なすと西側諸国に警告した。この宣言は、当時米国とイギリスでウクライナに西側の通常ミサイルをロシアに発射する許可を与えるかどうかについて審議されていたことに対するクレムリンの回答だった。

今回のバイデンの許可は、核戦争も辞さないということか？
それとも大統領選での敗北に対する報復か？
これは大統領選で敗けた米国のカマラ・ハリス副大統領(Kamala Harris, Vice President of the United States)の冷静な頭脳が動くべきだろう。

核戦争はよくない

2024年11月16日---ウクライナとロシアの戦争はトランプ政権で「確実に」終わると確信。トランプ・万歳！

バイデン大統領狂乱、ウクライナにロシアでの米長距離兵器の使用を承認

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