カマラ・ハリスの経済政策の立場は不明。今後も同じような左派の考えが続くと予想される。
米国の噂のチャンネル新聞「ニューヨークポスト(New York Post)」のチャールズ•ガスパリーノ(Charles Gasparino)は2024年08月24日に、カマラ・ハリス(Kamala Harris)は、2024年11月に当選した場合の統治方法について、まだ詳細なインタビューを受けていないと報告した。
つまり、主要な政策に関しては、実際、選挙まであと2か月余りとなったが、彼女は実質的なことは何も語っていない。
特に、ほとんどの有権者にとって最大の問題である経済に関しては語っていない。
彼女の選挙運動のウェブサイトには、重要な経済政策の立場は示されていない。彼女の選挙運動は、税金、水圧破砕法、その他多くの問題に関して、どのような立場をとるかについて明確な声明を出していない。
彼女が言っているのは、食料品のつり上げに反対し、過剰な利益を阻止することだ。どうやら、すでにそのための法律があり、そのような政策が施行されれば、配給制と価格上昇につながることを彼女は知らないようだ。
彼女は、上司が最新の予算案で行っているように、法人税率を引き上げ、富裕層にさらに課税したいと示唆した。どのくらいか?誰も本当には知らない。
それでも、彼女の経済顧問チームは、耳を傾ける者すべてにカマラの福音を説いている。私もその一人だったが、最近、彼女の最高顧問の一人から長々と説教された。
この賢明な人物は、ハリスは、これまで左派の提案(増税、規制、グリーン・ニューディール補助金)をすべて支持してきたにもかかわらず、経済に関してはドナルド・トランプよりもはるかに有能な中道派大統領になるだろうと私に保証した。
ハリスが2024年08月22日木曜日の民主党全国大会で演説する直前の長いDMのやり取りで、カマラは私に、カマラは隠れ穏健派だと語っていた。その演説も(驚いたことに!)政策内容は欠けていた。
しかし、09月のトランプとの対決までに、なんとかするだろう。
私は心配していない。
例えば、暗号資産(仮装通過)については、トランプと戦うより、融合する方が得策である。それでトランプの票は半分がハリスに流れるようになる。
つまり、トランプの足元の砂を掘り下げることで、トランプの票を奪うことができる。
その上で、独自票を確実にすることで選挙は勝てる。
選挙に勝ってから考えることの方が多くなることだろう。
まずは、トランプとイーロン・マスクの叩き潰し、副大統領候補は無視してもいい。
ただし、新しい人は、左派は新しいと勘違いする。それこそが墓穴である。
疲れてくると、墓穴を掘り始める。
左派は票をなくす!要注意。
蓮舫も、墓穴を掘った結果、3位まで後退した。
若気の至りである。
https://nypost.com/2024/08/24/business/kamala-harriss-economic-policy-positions-are-mia-expect-more-of-the-same-lefty-ideas/
https://nypost.com/2024/08/09/opinion/kamalas-vague-promise-of-upcoming-interview-is-an-offensive-joke/
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https://nypost.com/2024/08/11/opinion/kamala-harris-is-being-recast-as-a-centrist-dem-but-the-radical-truth-is-plain-to-see/
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