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石破茂:日本を率いるアウトサイダー

日刊ゲンダイ以外、日本のマスコミは、何も言えない金太郎飴。

そこであえて、いつも読んでいるインドの新聞「タイムズ・オブ・インディア(Times of India)(電子版)」の姉妹誌経済新聞「エコノミック・タイムズ(The Economic Times/電子版)」は2024年09月27日を読んで見た。

しかし、世界は「Shigeru Ishiba: The outsider set to lead Japan」で金太郎飴になった。


孤独な性格と知的才能で知られる日本の第28代総裁として、新首相に就任する石破茂は、国民の支持率が低下する中、与党自民党を引き継ぐ。

時間外の日経平均先物は急落、為替市場でも急速な円高に、早くも「石破ショック」の声があがっている。


元防衛大臣の石破は、より積極的な国家安全保障政策を主張しながら、政府機関の地方分権化と災害への備えの強化によって日本を活性化させることを目指している。

AP通信は、元防衛大臣の石破が日本の与党党首に選出された。来週首相に就任すると報告した。

石破茂は、2024年9月27日金曜日、東京の党本部で行われた自民党総裁選の決選投票を前に演説した。

日本の次期首相の石破茂は、1日に3冊の本を読んでおり、金曜日に新党首に選出された与党の同僚たちと交流するよりも、そのほうがましだと語る。

67歳の石破は、4度の失敗を経て総裁選に立候補し、自称一匹狼の石破が、過去70年間の大半を日本を支配してきた自民党の舵取りを担うことになった。

石破は、批評家からカルトと烙印を押された教会とのつながりが明らかになり、記録されていない寄付金をめぐるスキャンダルが起こり、過去2年間で国民の支持が減少する危機に瀕した自民党を引き継ぐ。

元防衛大臣で、銀行員として短期間働いた後、1986年に国会議員となった石破は、退任する岸田文雄首相によって脇に追いやられ、代わりに党内で反対意見を表明するようになることで生き残った。

石破は原子力エネルギーの利用拡大などの政策に反対し、夫婦の別姓を認めていないとして党を批判してきた。

アメリカも、これまでのような一筋縄では行かなくなることを覚悟すべきである。

どんな未来が来るか、楽しみだが、その後の尻拭いが大変である。

国家公務員は、覚悟すべきである。

これまで通りにいくことはまずないだろう。

私は、選挙前に、これを予測していた。

https://economictimes.indiatimes.com/news/international/world-news/shigeru-ishiba-the-outsider-set-to-lead-japan/articleshow/113729049.cms
https://www.reuters.com/world/japan/shigeru-ishiba-outsider-set-lead-japan-2024-09-27/
https://www.thedailystar.net/news/world/news/who-shigeru-ishiba-the-outsider-set-lead-japan-3713656

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