「トランジットデザート」と呼ばれる地域に閉じ込められている人たち。

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米国のNSF(National Science Foundation/全米科学財団/国立科学財団)は2021年12月09日に、米国のテキサス州オースティンにあるGeorgian Acresという地域の住民は、公共交通機関が発達しておらず、場合によっては自転車や歩道、道路のインフラも整備されていない「トランジットデザート(transit desert)」と呼ばれる地域に閉じ込められている。このような交通砂漠は、全米の都市部に見られ、有色人種の低所得者層に影響を与えることが多く、住民の健康、仕事の見通し、経済的流動性に悪影響を及ぼす可能性がある。

https://time-az.com/main/detail/75798

NSFの「シビック・イノベーション・チャレンジ(Civic Innovation Challenge)」では、このような都市の砂漠化がもたらす課題を住民が克服できるように設計された6つのプロジェクトに最大US$100万を投資する。これらのプロジェクトは地域の問題に取り組んでいますが、その解決策は全米のコミュニティレベルの問題を解決するためのテンプレートとなることを目指している。

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このような場所は、米国に限ったことではなく、日本にも多くある。

6つのプロジェクトに最大US$100万では、どうにもならないだろう。
前の菅総理もそんな東北の地域で生まれ、何もしないでやめていきました。

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