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スーダンからの日本人退避を支援で、自衛隊機、ジブチへ出発。

最大の問題は、残留邦人がスーダン(sudan)から、ジブチ(Djibouti)へ出国できるかであるである。

毎日新聞によると、2023年04月21日午後2時45分ごろ、資機材や隊員を乗せた空自のC130輸送機1機が小牧基地を離陸した。C2輸送機1機、KC767空中給油・輸送機1機もそれぞれ準備が整い次第、出発する。

ジブチには、自衛隊の海賊対処活動の拠点がある。C2輸送機がジブチに到着後、スーダンの情勢を見極めて現地入りのタイミングなどを判断すると伝えている。

ソマリアとジブチは隣国であるが、スーダンからは、エチオピア経由になるかもしれないが、首都アジスアベバは山岳地帯であり、平地には山賊がいる。
私も、コプト文化を調べるために行こうとしたが、知人全員に危険ということで反対された。

ジブチには、自衛隊の海賊対処活動の拠点ということで、海賊対策用船舶があるかもしれない。

そちらの方が安全で早いかもしれない。
また、南スーダンと隣接するケニヤ(Keny)に向かうべきであり、ケニヤの空港で自衛隊機に搭乗させるべきだろう

ケニヤは、日本が多くの支援金をこれまでに支払っているので、「No」とは言わないだろう。

ナイロビには、日本レストランもある。ただし、南スーダンとスーダンの国境は閉鎖されていつかもしれない。」

あらゆる作戦が考えられる。

ドイツ軍は、スーダンからの自国民150人の救出作戦を中止したと2023年04月19日に報告した

ジブチの緯度、経度。
11°49'32.7"N 42°35'33.1"E
または
11.825758, 42.592536

2023年04月22日---米国スーダンから米国人外交官を退避させる

https://mainichi.jp/articles/20230421/k00/00m/030/120000c
https://mainichi.jp/articles/20230419/k00/00m/030/320000c

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