航空乗務員、検疫強化で21日間隔離。感染乗務員は性的不能！？

航空業会は、とんでもない職場になってきた。

アジア経済ニュースNNA ASIAは2021年11月16日に香港航空最大手キャセイパシフィック航空(Hong Kong’s Cathay Pacific/国泰航空)で、2021年11月01日以降にドイツのフランクフルトに滞在した全ての操縦士と乗員が香港政府の検疫指定ホテルで21日間の隔離を求められる。

フランクフルト/Mから香港に戻った貨物便の操縦士3人が新型コロナウイルスに感染していたことが相次いで判明したことを受けた措置だと言う事態となったと報告した。

関係筋によると対象の乗員は数百人に達するといい、同社の運航に深刻な影響が及んでいる。香港の英字新聞「スタンダード(The Standard)(電子版)」などが2021年11月15日までに伝えた。

医師が男性にCOVIDワクチンを「あなたのペニスのために接種してください。」と警告しているが、ワクチンを接種してもコロナに感染すれば、同じ結果だろう。

これは、キャセイパシフィックに限ったことではない。

家族感染の危険性もある。

https://time-az.com/main/detail/75637

実在の医師たちが登場し、「COVID感染を経験した男性は、勃起不全になる可能性が6倍も高い」と、懐かしのセックスハウンドたちに警告している。

航空業界は、勃起不全の男性が、他の職場より多いと言うことだろう。

キャセイの社内通知文書によると、CHP(Centre for Hygiene Protection, Hong Kong Government Health Department/香港政府衛生署衛生防護センター)はわずか1週間の期間にフランクフルトから戻った同社の操縦士3人が感染力の強いデルタ株に感染していたことを問題視している。感染が判明した操縦士のうち1人は53歳の男性で、2021年11月07日にフランクフルト/Mから香港に戻り、デルタ株への感染が判明した。残る2人は別の便に乗務し、2021年11月06日にフランクフルト/Mから戻っていた。

フランクフルト/Mがとんでもないことになっている。

CHPの2021年11月15日の発表によると、2021年11月06日に香港に戻った操縦士2人は2021年11月01日にフランクフルトに到着し、キャセイが手配したホテルに一緒に宿泊。2021年11月07日に戻った操縦士も2021年11月03日から同じホテルに宿泊していた。3人とも宿泊中は同ホテルを離れなかったと話していることから、CHPはこのホテルでクラスター(感染者集団)が発生した可能性もあるとみて、ドイツ保健当局に通報したと明らかにしている。

宿泊に利用したホテルは多分、航空関係者が多く利用する空港に隣接する多くのホテルの一つだろう。
キャセイは予防措置として、乗員全員にコロナワクチンのブースター接種(3回目接種)を義務付けたほか、フランクフルトで乗員が宿泊するホテルの変更、乗員向けPCR検査の毎日の実施などを決めた。

2021-11-07---航空業界の復活に大きな壁。厳しい検疫規則！
2021-11-02---医師が男性にCOVIDワクチンを「あなたのペニスのために接種してください。」と警告。